質問

2008年01月02日 14時23分
  • 2008年問題はどうすべきか?

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

質問

明けましておめでとうございます。

わが社の2008年問題は、
良い事と悪いことがあり、
業容拡大したことが良いこと、
それに対応すべくシステムの見直しを計画していたが、
担当が昨年末に辞めてしまったことです。

至急人員の補充しなければなりませんが、
現在、その場しのぎでやらざるを得ないと思いますが、
すぐに行き詰ると思います。
皆さん採用はどんな感じですか?
採用はうまくいけますか?

2件の回答があります

回答

私の会社も業務拡大といいましょうか、生産台数がかなり大きくなって物流などはかなり増力しました。 しかしシステムはそのままです。 台数が多くなってもそれはシステムを流れる数字が大きくなるだけでシステムそのものには影響ないからです。 経営層は「システムを変えないといけない」と言っていましたが私の答えは「全然(変えなくてよい)」で、現に今に至るまで問題は起きていません。

情シスのメンバーは高齢化しており、採用については「このままでは2010年に後継者がなく全滅します」と言っても経営層は全く理解がなく、このままではおそらく次のシステム更新は失敗するだろうというのが私の予想です。

2008年01月03日 21時13分

回答

直接関連はないですが、
示唆に富むコラムがありましたので、ご紹介します。

私も含めIT部門の役割や考え方を見直す良い内容です。

詳しくはリンク先の本文を見ていただきたいのですが、
IT部門を任されている方はおそらくこの30-45歳ぐらいの
年代のかたが多いと思います。

2008年問題もこの思い(能動的、先導的)が、結局会社を動かすことになるのです。という本質的なことが書かれています。

これは別のスレにもあったように、「読むべき本」や「経営者に対して」にも通じる内容です。

2008年01月07日 00時06分

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