質問

2008年01月22日 23時51分
  • HWも古いので保守契約が結べません・・・

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

質問

本日二度目でになります。よろしくお願いします。
前の投稿で古いアーキテクチャの資料をどう処分するかについて、
相談させていただきましたが、古いHWが故障したり不調になったとき
も色々な対処の仕方があると思います。

NTで組まれたシステムのHWが故障したら、修理するのは困難です。
計画的にシステムを入れ替えるだけの余裕があれば、こんな心配は
不要なのですが・・・。

話がそれてしまいましたが、アーキテクチャが古いためにメーカーの
サポートが切れてしまったHWに万一のことが起きた場合、どういう
対応が考えられるでしょうか。
どなたかそういう経験のあるかた、いらっしゃいませんか?

3件の回答があります

回答

自分で直す か 有償で修理してもらえるところを探す
しかないでしょう。

自分で直す と言っても 部品の交換しかありませんから
 日頃から有る程度の部品は確保しておく
 中古市場を知っておく
というところでしょうか。
 
修理してもらえるところというのも日頃からつきあいをしていないと無理が効かない事があります。
 ほかの機種で修理を頼んだときなど 修理マンと名刺交換する 営業マンは誰か?と聞いておく といったことを心がけるとよいでしょう。
 私は使ったことがありませんが ユニアデoOO とか 東芝ITOーOOとかは面識はあります。

でもそのシステムが基幹系やグループウェアなら早急に更新すべきです。ビクビクしながら使うのは大きな負担ですし、疑心暗鬼になって故障ではないのに故障と思いこんで大騒ぎしたりします。 こういうものの更新は経営層とケンカをしてでも確保しないとそれこそ会社を傾けることになります。
("ケンカして"というのは比喩でして"なんとしてでも説得して"という意味です 念のため..)

2008年01月23日 09時46分

回答

 サポートが切れるHWがOSのライセンスがHW込みのリースでなく、自社でお持ちなのであれば、サーバを仮想化して、サポートの受けられる新しいHWに移設したらよいのでは。
 この手の問題は、仮想化ソフトの売り文句の一つになっています。
 VMwareであれば、VMware Converterで仮想化して、VMware ESX Server上に移設するとか。 結構インターネット上に情報はありますよ。

2008年01月23日 09時47分

回答

新規導入を検討された方が良いのでは無いでしょうか。
企業向けのトータルサポート(保守)を考えると
OS自体のサポートも打ち切られているので、
支障が出てからでは遅い気がします。

--以下、個人的経験--
ただ、どうしてもWindowsNTが必要ということであれば
WindowsNT4.0なら(3.5および3.51は経験なし)
現行のH/Wにインストールができないわけではありません。
SATAのH/Wは、これも経験がありませんが、
パラレルIDEのH/Wなら、USB等の新機能が使えないだけで
インストールし利用することができました。

インストールしたチップセット:i810/i815/i945/i965
利用していたソフトウェア:ACCESS2000他office関連

インストールおよびインストール後のサポートが受けられませんが
H/Wの保守は部分的に受けられると思います。

※現行チップセットは、NT4.0が非サポート

※サポートOSでの動作が確認できた場合、切り捨てられる。

他にもVirtualServerの利用等々、抜け道は考えられますが
根本解決には至らないので、事前に(少しでも早く)
次期環境を用意・検討なさることを(SEの方の苦労も考えて)お勧めします。

ちょっと的外れな意見かもしれませんが
参考になれば幸いです。

2008年01月23日 10時00分

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