質問

2008年02月14日 00時55分
  • コールドスタンバイ機の使用頻度について

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

質問

お世話になります、乗り鉄と申します。
皆様の知恵をお貸しください。

緊急時や障害時にはコールドスタンバイ機があると、とにかく楽です。

当社でもアライド製のL2スイッチやYAMAHA製のルータなどを使用しており、
コールドスタンバイ機として各1台程度用意しているのですが、1年くらい
使わなかったという経験もあります。

確かに複雑なConfigやVLAN設定を1から行う時間を考えれば、障害時に
すぐ交換できるという利点はあります。

近々、ルータを性能が良いグレードに買い替えする予定にしているのですが、
上層部からは「使わない事の方が多いのに購入する必要があるのか?」
という意見もあります。

そこで皆様にお伺いしたいのですが、そもそもコールドスタンバイ機を持っていて、実際に使用した頻度とはどれくらいのものでしょうか?

1年使用していなくても万が一を考えれば、「備えあれば憂いなし」ですが、
実際の活用頻度等教えてもらえれば幸いです。

よろしくお願いします。

4件の回答があります

回答

こんにちは

私のところではルーターの下にある16ポートの基幹SW−HUBを
コールドスタンバイにしています。
というは、保守費用を1年間支払うとそのSW−HUBが購入できてしまう
という実情がありました。(あまり高価でないSWです(;)
結果コスト的に節約になっています。

導入してまもなく1年経ちますが出番はありません。

回答

私のところではギガスイッチ14台に対して1台の「予備」を持っています。
"まるのうっちん "さんの言われるように保守費を払うより安く済みます。
いまのところ出番はありませんが元は取れたと思っています。
故障があった場合はその機の設定シートを出して予備機をセットしてから交換です。
影響度からいってこの程度でよかろう とおもっています。
コールドスタンバイにはしていません。
社内のことなので切れても「あぁそうですか」で済みますので...

2008年02月14日 09時22分

回答

万一のスイッチダウンのとき、新規に購入するまで間、ネットワーク利用に支障があったても問題がないのであればコールドスタンバイ機は不要です。
「万一のときネットが止まってもよい」のであるから、「使わない事が多いものは購入しなくてよい」という言質を(できれば書面=運用ポリシーで)とっておくとよいでしょう。

当方ではネット停止が1日も続くと業務に支障をきたすので、メインとなるL3スイッチを1台は稼働用、1台はコールドスタンバイ機として使っています。

また、そのL3スイッチ配下のL2スイッチは8台稼働していますが、万一に備えコールドスタンバイ機を1台用意してあります。

コールドスタンバイ機は別の用途でも重要です。
設定の確認や、新たな機能を利用するときの検証用になります。
また、もし新任管理者を受け入れる等のことがあれば、教育用としてもコールドスタンバイ機は役に立つことでしょう。

2008年02月14日 09時44分

回答

Webサーバー、Mailサーバーを自営で運用していますので、
一台(Linuxです)予備機としておいています。
ルーターも一台予備機として置いてあります。
この5年間故障知らずで、一度も電源を入れずに廃棄となりそうです。
(保守ができなくなる機種だそうです。)
その前のUnixサーバーはたまに壊れてくれたので、使用頻度が
高くなってきたものは、予備機を置いて保守契約も入念にしましたが、
対策を立てたものほど、故障しないような気が・・・・・・・

昨年までは自社のLan,Wanに使っていたルーター、L3も
一台づつ予備機を置いていましたが、今回はすぐに保守に来てくれるところを
選定したので、予備機を置くのはやめました。
以前のL3はしょっちゅう不調になっていましたけど、今回入れ替えたものは
高価なだけに堅牢そうです。

予備機は出番がないほどいいことなんですが、新品のままでお蔵かと
思うと複雑です。

Winのサーバーは二重化してあり、すぐに切り替えできると言っても
手動でスタンバイさせるので、できることなら無事でいて欲しい・・・

2008年02月15日 14時21分

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