質問
そうなんですよね、管理していたつもりでもいつのまにか似たような文書が
あちこちに出来ていたりして・・。
月並みですがうちでは、以下のような感じでやってます。
・正式文書には必ず文書管理番号を付ける。
・文書管理表を作成する。必要な情報はざっくり以下のような感じ。
1) 文書管理番号
2) カテゴリ(運営・開発・AP管理運用・インフラ管理運用など)
3) 種類(マニュアル・フロー・雛形・規程など)
4) 文書名
5) 概要・目的
6) 原本の置いてあるファイルサーバのパス
7) 最終バージョン
・文書バージョン管理表を作成し、バージョンを管理する。
・文書管理番号が無い→正式なものではない。と割り切る。
・明確に管理者を任命して運用する。
あとは、管理者が異動などで居なくなることも考慮して、文書管理マニュアルを
作成しておくことが重要だと思います。
もちろん、インデックスのような意味合いで紙での出力も必要だと思います。
ただ、それを常に最新に保つのは実際問題難しいと思うので、
上記の管理表だけは紙も常に最新に!ぐらいが良いのではないでしょうか。
質問
社内のIT担当者もドキュメントは一応必要に応じて作成するけど
作りっぱなし、フォルダに入れっぱなし、
どれが最新もしくは正しいものかもわからない、
自分は近い将来いなくなるかいいやみたいな感じではないですか?
もしくはサーバやPCをいじっていれば幸せみたいな感じではないですか?
マネージャはドキュメント(せめて構成と運用手順)が整備されていないため、ブラックボックス化した社内ITインフラに内心おびえながら、技術者のモチベーションを維持させるジレンマに陥っていないでしょうか?
マネージャとして体系づけられたドキュメント作成が必要と思うのですが、
みなさんはどのようにしていますか?
最低、紙でファイリングされて集約されていることが絶対条件と思うのですが、みなさんのご意見を伺いたくお願いします。