質問
バックアップの媒体がDAT等のMTの場合であれば、最小限のサービス以外を
停止してNTバックアップ(専用バックアップソフトでも同様です)でCドライブ全体を採取すればリストアする際には基本システム+SPをインストール後 リストアすれば元に戻ります。
イメージソフトでは、試したことはありますがうまくいかなかったことが
あります。(やり方が良くなかったためかもしれませんが?)
以上、参考になればうれしいです。
おそらく世のウィンドウズ系バックアップで一番著名なbackupソフトを使ってます。
全体を通してハードウェア障害であれば「OSそのものは入れなおす」という風潮で、
個別データだけを取っているというやり方でした。
ちなみに運用は勘定系サーバ、SQLサーバ、ウェブサーバ、DNS等でやってます。
ADは多重化しているのでバックアップしてないですね。
今後は田吾作さんのように、構築時(運用開始直前)にイメージを取っておいて
以降は必要な分だけファイルバックアップという運用に変えていこうと思ってますが。
件名だけではわかりにくかったのですが、サーバーのシステム(OS)部分のバックアップという事ですね。
勤務先では、一部のサーバーに対して、「Symantec Backup Exec System Recovery Server Edition」を導入して、運用しています。
ほとんどのサーバーに関しては、「waiyu」さんと同様に、壊れたら再セットアップという運用になります。(ファイルサーバーなど)
なお、「Active Directory」のバックアップに関しては、「Symantec Backup Exec Active Directory エージェント」という製品もあります。すでにデータのバックアップ用に、Backup Exec を導入されている場合には、有用だと思われます。(エクスプレスプログラム/ベーシックメンテナンス 新規 172,900円、ですので気軽に購入できる価格ではありませんね)
たとえば、AD、DNS、DHCPから、アプリケーションの等、さまざまな設定を・・・
バックアップを取ることはともかくも
このような設定はすべて記録に取っておくことが重要です。(その記録(例えばExcelファイルに入れたのなら)はサーバに保管しないこと。 あたりまえですが)
紙に印刷して耐火金庫(私の会社では経理で持っています)に保管します。
世代管理も忘れない事。 私のところは毎日の曜日毎5世代、月次、半年毎の7世代を基本にしています。「テープにバックアップを取っているからいいよ」と甘く考えていると危ないです。(そのテープが読めなかったらどうなる!)
「テープの容量が大きいから1週間分取れるな」などとテープを付けっぱなしにしているとイザというとき1週間前に遡ってしまうことになります。
「ハードディスクにバックアップ取るから安上がり」と思っていると本体と一緒に故障したら復元できません。遠隔地に転送するかHDDを外して交換する仕組みが必要です。
もっともどこまでやるかはそのサーバの重要性によりますね。
質問
Windowsサーバのバックアップはみなさんどのようにしていますか?
たとえば、AD、DNS、DHCPから、アプリケーションの等、
さまざまな設定を個別にフォルダを指定して・・・
など指定洩れや復元に時間がかかりすぎると思います。
できればTrueImageなどイメージバックアップが有効だと考えていますが、
みなさんはどのように運用されていますか?