マイクロソフトで、本題に使用できそうなツールが出ているようです。
（搭載ＯＳがＷｉｎｄｏｗｓＸＰの場合ですが。）

インターネットコーナーを管理する、知識を持った人が近くに居られるかどうかは、大きなポイントだと思います。

私なら・・・
１）ひとまずOSとブラウザを最新版にUPし、メジャーどころのプラグインを使えるようにセットアップする。
２）ユーザー権限を最低限に絞る（できればGuest）
３）Windows Updateを自動化し、必ず走るようにする。
（必ず電源が入っている時間に走らせるとか。）
４）ウィルスチェックを自動化し、必ず走るようにし、止められないようにする。（停止はパスワードをかけるとか・・・）
５）ウィルスガードプログラムのURLフィルタを使って、主だった怪しそうなサイトを登録しておく。

６）上記セットアップをリストアできるように手順としてまとめる。

あとは定期的に巡回し、バシバシリストアを掛ければ、まぁ安全、安心ではないでしょうか。

リストアを掛けるタイミングは利用状況を見て、週1回なのか、月1回なのか、半年くらいは放っておけるのか、ログの内容やフリーズの頻度などで検討するべきでしょう。

OSのグループポリシーエディタでローカルコンピュータポリシーに手を入れると、ブラウザの動作をいろいろ制限できます。
立ち上げたときの表示ページを変えられないようにするとか、ね。
一読し、検討する価値はあると思います。

私も「rem」さんが紹介している[Windows SteadyState]の使用を考えました。
なお、最新版の2.5ではVistaに対応していますので、最新型のPCでも問題無いと考えられます。

詳細に関しては、追加資料を紹介いたしますので、そちらでご確認ください。

Nackさんこんにちは。
弊社でも同様の経緯があります。
設置場所にもよりますが、目に付かない場所（遠隔地等）であれば盗難対策もしましょう。
あと共有PCとなると様々なサイトアクセス、データのダウンロードなどされるので、リカバリ機能(remさんご紹介のMS純正ソフトよさそうですね）は必ずあったほうがいいと思います。
あと「ログ取ってますよ」と言った警告文は入れておくと、ユーザーのモラル向上になります。