質問
ちょっと話しがずれますが、
最近の情報システムからみると、何かとIT戦略が含まれています。
当社においても、これが大きな負担になっておりまして、
田吾作さんの言われるように、サーバ保守以外にもやることがだんだん増え、さらには部門で立てたサーバや部門で作成したマクロ入りEXCELまで面倒みてと言われる始末。マクロを作成したんなら、ちゃんと後継の人を教育していってもらいたいものだが。
現在は、ITを推進する上では、各部門でもそれなりに教育する必要有りとしています。サーバ管理者などを置くなど。
とはいってもまだ実施されていませんが(ゞ
どこまで面倒を見るかはその会社によって違うと思います。
私のところでは
基幹系の運用・開発・保守
パソコンの基幹系端末に関しての設定
グループウェアの管理
グループウェアサーバの管理
ユーザのクライアント部の設定指導(設定そのものは自分でやれ!が原則)
文書管理・共有フォルダサーバの管理
LAN・WANの管理
でした。
ただし最近、IT統制で「各部門が持っているアプリ(とサーバ)の管理をしないといけない」と言われて「そういう事をどこが担当するかはその会社によって変わるはずである。一概にIT部門で面倒を見ろと言われる筋合いはない」と抵抗していますが...結局は管理するハメになるでしょうね。管理してもいいのですが権限をくれないと管理できないですからね。権限をくれたらガチガチに「バックアップしろ」「ユーザ登録は申請方式」「業務フローチャートを作れ」....と要求してやります。
質問
以前はネットワークの上流工程の仕事で、
ネットワークのレイヤ0(配線)からレイヤ3までが範囲だったのですが、
システムに関するいろいろなことをやってみたいと
情シスの仕事をやるようになりました。
情シス担当になると
ネットワークはもちろん
サーバインフラ、ActiveDirectoryやLinux、Apacheの設定、
メールサーバなどさまざまな知識が必要になり、
データベースまでとなると
新しい分野がいろいろできて仕事は楽しいのですが、
時間的な制約もあり、
正直いったいどこまでやればいいのやらと
思案することがあります。
とくに他部署で立ち上げるWebサーバについて
情シスで面倒みてほしいとよく頼まれるのですが、
Apacheの設定などはWebの構成に依存すると
思うので情シスで面倒みるべきか正直疑問に思っています。
みなさんのところはどうしていますか?