質問

2009年02月18日 11時10分
  • 社内への情報伝達方法について

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

質問

お世話になります。

システム関連のお知らせ等、社内へ情報を伝達する際にメールやグループウェアの掲示板で発信しているのですが、あまり見て貰えていません。
全ての情報を見てもらえる事が理想なのですが、せめて「ここは絶対に見てほしい!」という情報だけは見て貰えるようにしたいと思っています。
現在、そのような情報は電話で伝達しているのですが、手間がかかて仕方ありません。
何か効果的な情報伝達方法がありましたら、ご教授願います。

よろしくお願い致します。

8件の回答があります

回答

弊社ではIP電話の一斉通報機能を使いボイスメッセージを残し、必ず見るべきイントラサイトはログインしてみるようになっており、誰が見たか管理しています。システムはCiscoユニファイドコミュニケーションシステムです。

2009年02月18日 11時56分
430

回答

うちではIPMSGを導入しています。フリーソフトですが問題ありません。
手軽にメッセージのやり取りをPC同士可能です
どうしても「ここは絶対に見てほしい!」という事があるので導入しました。
参考になれば幸いです

2009年02月19日 10時43分
arc

回答

発信した情報を見てもらえていないことってありますよね。
法定点検で全館停電の時に、出社してきた人もいました。
総務と情シスから通達したにもかかわらずです。

急を要する時には向きませんし推奨もしませんが、一部の拠点では重要な連絡物に関しては印
刷して、回覧しています。
古典的な手法ですが、確実ではあるかもしれません。

2009年02月19日 15時04分

回答

特にありません といいますか...
メールアドレスに全員に一斉に出せるものを作ってあります。
総務の通達、情シスからのお願い、障害予告などはこれで出します。
それを見ていなかったらどうなるかは”本人が困るだけ”なので特に対策はありません。一応、「メールを見ていない方にもお伝え下さい」という文言は入っています。

2009年02月19日 17時53分

回答

当社も特にこれといった対策は無いかもしれないというか、同じような悩みを抱えていますね。。

当社のグループウェアの掲示板の中に、「重要な連絡」欄があるのですが、どの発信者も皆自分の連絡こそが最重要だと思っているのか、いつもその「重要な連絡」欄は重要?な連絡でいっぱいで、結局誰も見ていない、というかあまりに多すぎてよく分からないのであえて無視している、という状況です。

確かにこういうものの「見える化」は図っていかないといけないですよね。。

昔、紙で連絡を流していたころは、連絡内容の質とか重要度に優劣があって、「通達」「通知」「連絡」などと名称を変えて発信していましたよね。承認権限も違ってましたし。
そんな風に、闇雲に掲載できるようにせず発信する情報の方を重要度に応じて使い分けを行って、発信の手順を定め、載せるほうの画面上でもちゃんと分けたりするのも一つの手なのかなと思いました。

回答

弊社ではPC起動時Notesが自動起動する設定になっています。(スタートアップから削除しても起動するたびに元に戻るので自分でキャンセルしない限り必ず起動します。)
Notesを起動しないことには、社員は仕事にならないように業務用システムのリンクを掲載しているので、Notes起動を使ったお知らせ周知を行っています。

例1:起動したNotesのトップページを開く際に同時に別ウインドウの呼び出しを掛け、重要なお知らせをポップさせています。(全館停電、サーバ停止などの最重要内容)

例2:Notesメールにて全社員宛お知らせメールを送付(社内販売のお知らせや健康診断のお知らせなど)

例3:Notesトップページ内小ウインドウにお知らせ項目を設け記事のリンクを表示(確認漏れを防ぐため)

2009年02月20日 10時37分

回答

こんにちは

私の前職でも非常に困っていました。
特に総務部が頭をなやましていて、総務部長から「お知らせは見ろ!」と発令をだしました。

実際に私が携わったのは、サイボウズの「確認しました」機能を手動で集計をしました。
重要なお知らせに絞って、2ヶ月で4回ほど集計を行い、各部門長からユーザへ連絡が行きました。

結果として、「見る」率はあがりました。
また、見ていない人が悪い的な空気に変わりました。
下作だとは思いましたがこの方法をとりました。

うちは意識が低すぎたというのもあり、ぎすぎすした面もありましたが、
そのとき感じたのは、強制するしかないのかな〜っ思いました。

2009年02月20日 11時37分

回答

どこも似たような事で、悩んでいるんだなぁと安心しました。

結局は、コメント(7)の「べべ」さんがおっしゃっているように、総務部長とか役員とかのレベルの方から、1度発令を出していただくのが有効だと思います。
そして、何か問題があった時でも「見ていない人が悪い」と言う事が既成事実になれば、自然と変わると思います。(ただし、そこまで持って行くまでに、上の人の理解を得るのが大変ですが)(上の人が自ら「そんな事は聞いていない」と言う事が多いので)

後は、コメント(6)sararanさんがおっしゃっているように、お知らせをする手段(e-mail、グループウェア、など)を、通常の業務に組み込む事も有効だと思います。そうすれば自然に目に入るはずですし、「見ていない」という事を防げると思います。(「見ていない」と言う事は、仕事をしていなかったのか?と言う事になります)

なお、上記2つのポイントは、ずいぶん前に株式会社武蔵野の社長 小山昇さんの著書かメールマガジンで読んだポイントになります。上司の方への説明をする時に、「武蔵野」「小山社長」などのキーワードを入れて説明をすると、「あの会社もそういう事をやっているのか!」と興味を持ってもらえる可能性が高いと思います。

2009年02月21日 00時39分

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