質問

2009年05月01日 13時06分
  • WindowsXPの購入について

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

質問

先月、WindowsXPとOffice2003メインストリームサポート期間が終了し
今後は2014年4月8日までの延長サポートを行うと
ニュースが流れていました。

また、次期OSとなるWindows7のRC版のダウンロード提供も開始され
Windows7の開発もいよいよ最終段階に入ったと情報が流れていましたが

クライアントPCを今後購入するにあたり
市場から消えていってしまうだろうXPを多く確保しておくべきなのでしょうか
それともWindows7の導入を視野に入れ、XPの購入は必要最低限に抑えるのが
ベターなのでしょうか。

アドバイスをいただきたく、よろしくお願いいたします。

2件の回答があります

回答

アドバイスというほど情報も技量もないので「私が今、判断するとしたら」ということでお聞き下さい。

基本的には社内で使用しているアプリケーションがどのOSで動くかによってきます。現時点ではXPなら完動なので今、新規に購入するのもXPにダウングレードしたVistaです。(Vistaに関しては一応動作確認はしてありましてほとんどの物は動きました) Windows7はどうなるのか判りません。正式版が出たら検証に入ります。
一般にはマイクロソフトのサポートがどうのこうのと言われますが、私の所では何百台もあるパソコンでマイクロソフトのサポートを受けたことはありません。よってサポートが切れようが使えるものは使います。

市場から消えて..しまう..XPを多く確保...Windows7の導入...XPの購入は必要最低限に抑える...
私なら「確保」するつもりはありません。XPがダウングレードで買えるなら買うというだけで、「windows7しか購入できない」様になったらwindows7を購入し、その代わりアプリケーションもwindows7で動く物に統一します。

2009年05月01日 17時52分

回答

勤務先ではすでにソフトウェア アシュアランス(SA)付きの契約をしているので関係がありませんが、マイクロソフトのキャンペーンがありますので、そちらの利用を検討されてみてはいかがでしょうか?

詳細はマイクロソフトに確認が必要ですが、SA特典としてダウングレードの権利もあったはずです。
これらの権利を有効に活用できれば、「とりあえず Windows XP を使用しておいて、自分たちの都合の良いタイミングで、SA以外の追加費用無しで、Windows 7 への移行が出来る」という事になるはずです。

ソフトウェア アシュアランス(SA)に関しては、賛否両論がありますので「絶対にお薦め」とは言い難いのですが、アップグレード費用の固定化・分割化(先に分割で支払うイメージです)と言う面で、ある程度のメリットはあると思っています。

2009年05月01日 18時07分

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