質問
No.1616 クライアントアクセスライセンスについて
をご覧下さい。
そこでも書きましたが このような事はマイクロソフト又はその販売業者に聞くべきです。(我々の答えは何の証拠にもなりません それで違反と言われたらつまらないですね)
私だったら
ファイルサーバがあること、PC50台 なので デバイスCALを50にしますね。
どっちが得かよく考えよう なのは
PC数≠ユーザ人数≠アカウント数 のときですね。
例 PC数80台 ユーザ人数50人 アカウント数60個 ...
まず、コメント(1)desato さんもおっしゃっている通り、「No.1616」をお読みください。そちらに基本的な情報は書いてあるはずです。
一応、私が知っている範囲で必要とされるCALを回答します。あくまでも参考程度にしてください。
まず、Windows Server にアクセスを行う時点で、Windows CAL が必要です。そのほかに、各アプリケーション毎のCALが必要になります。
また、CALだけでもL+SAの購入が可能です。ボリュームライセンスでのCAL購入に関しても、ご検討ください。
デバイスCALとユーザーCALに関しては、下記を参考にしてください。
原則として、PC(デバイス)数と、ユーザ数(アカウント数)のどちらか少ない方にあわせて購入してください。
PC数 < ユーザ数(アカウント数) ⇒ デバイスCALがお得(1台のPCを、複数ユーザーで共有するなど)
PC数 > ユーザ数(アカウント数) ⇒ ユーザーCALがお得(1ユーザーが、複数台のPCを使用するなど)
<サーバ環境>
・Windows2003StorageServer:ファイルサーバ
これだけは、Windows CAL のカウントは必要無いはずです。しかし、下記で Windows CAL が必要なため、あまりメリットが無いかもしれません。
・Windows2003R2:WEBベースのシステムが入っているAPサーバ
IISにはCALが必要ありません。そのほかにMicrosoftのアプリケーションが無ければ、Windows CAL だけのはずです。
・Windows2003R2:SQLサーバ
SQL Server には、Windows CAL の他に、SQL Server CALが必要になります。ただし、SQL Server にはユーザー数(SQL Server CAL)のカウントが必要無い、プロセッサライセンスもあります。どちらが良いかは、今後の予定も含めて検討されてみてください。(確か50〜100Userぐらいで、1プロセッサライセンスの方が安価になったと思います)
・Windows2003R2:トレンドマイクロ ビジネスセキュリティ用サーバ
Microsoft製品が、バックで動作しなければ、Windows CAL だけのはずです。
質問
お世話になります。
以下の利用環境で、WindowsCALの購入が必要であるかどうか、また必要で
ある場合は、どのような購入方法(ユーザCAL、デバイスCALなど)が一番
良いかを教えてください。
※同時接続での購入は考えておりません。
<サーバ環境>
・Windows2003R2:WEBベースのシステムが入っているAPサーバ
・Windows2003R2:SQLサーバ
・Windows2003R2:トレンドマイクロ ビジネスセキュリティ用サーバ
・Windows2003StorageServer:ファイルサーバ
<クライアント環境>
・クライアントPC:50台
・利用ユーザ:50名
よろしくお願い致します。