質問
たしかに大枠では「売上げの1%がIT費用」と言うことは言えますが、
当社の予算立案はそんなこととは関係なく必要な物を挙げるという方式です。
なので新規導入の物があれば何千万円も増えますし、なければ消耗品、リース代、保守費で終わってしまいます。特にこの1〜2年は最低限になるでしょうね。人員も減らされましたし...
いままでの平均では売上げ比率では0.67%がIT費用になっています。
No.1255 年間のIT投資金額
にも参考になる記事がありますし、
No.1742 2009年のIT関連の予算は。。寒い時代です。
なんかも参考になるかと思います。
当社も必要な物は必要として、予算申請しております。
よって、売上の何%とは関係ありません。
ただ、数年の予算から見るとだいたい平均されるのではないでしょうか?
その平均から大幅に超える場合は、先送りできるものとできないものなどを明記して、最終的に役員との話し合いにより決定してます。
つまり、
・必要なものは、予算申請する。
・段階的に行うものは、5年ぐらい先までを考えて予算申請時に告げる。
・先送りできるものと出来ないものに分けて、申請時に告げる。
といったところで、最後は理由をしっかり説明し、経営者や役員との話になります。
こんにちは。
他の方もコメントされていますが、売上の1%という数字は結果そうなったというもので
予算立ての根拠にはならないのでは、と思っています。
うちでも過去5年ぐらいの実績で0.65〜1.5%ぐらいだったので、平均して1%に当てはまってる
かな、というところです。
予算立ては、保守費用は経年実績を参考に、投資費用は5ヶ年IT投資計画から必要システムを
見極めて予算立てしてます。
5ヵ年IT投資計画なんていってますが、OS・ミドルウェアなどの保守期限、ビジネスプロセスの刷新が
必要な要因が発生しうるシステムの洗い出し、こうありたいというシステム部門の思い・・・などから
ざっくりと項目と費用と工数をまとめた表でそうたいしたものではありません;
やはりあくまで予算は予算で方針決裁をとるようなもの、力を入れるのは実施時の実行決裁の
ほうですよね。
質問
こんにちは。
12月決算の会社ですと、ぼちぼち来期のIT予算策定の
時期かと思います。
そこで、予算の立てるうえでのポイントなど、
ここで出し合えるといいかなと思っております。
たとえば、売上に対して何パーセントとか。
ちなみに経産省の数字ですと、業種によって差はありますが、
だいたい1パーセント程度という数字も出ています。