質問

2010年04月06日 11時20分
  • 相見積ってとっていますか?

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

質問

社内ルールで数社より相見積をとることが決められているのですが、
納期や値段面で抜き出てる販売会社さんがあって、毎回そこに注文
しています。
でも、いつも相見積の相手にされてる販売会社さんは、発注してく
れないのに毎回見積もりって、となってきていて、最近対応が鈍く
なってきました。

一度思い切って相見積で相手の会社の値段を見せて勉強してくれま
せんか?としてみたのですが、軽くその価格は無理といわれてしま
いました。

このような販売会社さんだと今後も発注するのも厳しいなあと思い、
別の販売会社さんを探そうかと考えましたが、販売会社さん探すの
って結構面倒ですよね?
問い合わせして、営業の方とあって、支払条件とかつめて...。

みなさんの場合、相見積とかどういうふうにされているのでしょうか?
まんべんなくそれぞれの販売会社から購入してますか?

それと、そもそも相見積をとってるのでしょうか?

9件の回答があります

回答

当社も社内規程で相見積を取るようにしています。勿論、その商品またはサービスが特有でそのベンダーしかない場合は、こちらの予算との折衝になります。

基本的に、声をかける会社は大概飛び込みの電話等で会社内容を見た上でいくつか決めていますが、対応という部分は会社ではなくその営業個人のレベルによっても随分変わります。
当社は、基幹システムをお願いしているところへ発注が多かったのですが、対応が悪く営業を変えさせたことがあります。こちらから変えろとは言ってませんが、「このような対応だと次期システムは、別のところも検討しないとな〜」みたいに言ったところ担当変更になりました。
勿論、しっかりした会社であれば営業のサポートなどもしっかりしているので個人能力での差は差ほど大きくはなと思いますが。。

因みに、今日もノートパソコン3台の見積もりを4社ほどに依頼しました。また、Webでしか対応しないメーカー(S○○○とか)も法人担当がいますので機種などによっては利用する価値はあると思います。

回答

当社も相見積必須です。
競争できる販売会社数社から見積もりをもらいます。
たいがい、競争となり、想像以上に価格や条件面で勉強してもらっています。

競合会社の価格を提示して、「無理」とはっきりと断り、他の条件提示などの提案がない販売店さんでは相見積先としても不適切なのではないでしょうか?

弊社も、決まったところから取るのではなく、大変ですが、できるだけいろいろな会社さんとお付き合いするようにしてます。
ご質問とは異なるかもしれませんが、ネットワーク系や保守などのランニングコストについて、思いがけない条件提示や、現状からのコスト削減提案などがあり、業者変更しないまでも、これをきっかけに、かなりの価格見直しが実現できました。改めて、定期的な業者見直しと再提案をもらう機会を作る努力が必要と感じました。

やはり競争可能な会社さんを探す努力の継続は、必須かなと感じてます。

2010年04月06日 11時45分

回答

最低2〜3社の販社さんに見積もり取ってます。
大手から秋葉原にありそうな販社まで。

価格がそれぞれ同じ位だと、更に値引き交渉し、相手の担当営業が
「ごめんなさい」という位まで値段を下げさせます。

ソフトウエアとかですと1年保守と3年保守一括とかでも見積もりを出してもらいます。

そこから金額はもちろんですが、納期とか今までの付き合いとかで
販社を選定します。
反応の鈍い販社さんの場合、購入先のリストから外したりして、
その販社の担当営業が代わった場合にリストに復活したりします。

同じ商品だったら安く早く安心して購入したいのは当然です。
これは個人でも同じことだと思います。
コスト削減のためにも頑張るしかないですね〜。

2010年04月06日 11時52分
Nov

回答

安い小物はともかく、金額の張るものは相見積もりが必須と思います。また「提案」という格好で仕様を出してもらうことでその業者の力量が判ります。

相見積で相手の会社の値段を見せて...としてみたのですが、軽くその価格は無理といわれてしまいました。
「無理」ならば仕方がないですね。「では御社と取引する理由がありません」となって仕舞です。

別の販売会社さんを探そう...販売会社さん探すのって結構面倒ですよね?
「納期や値段面で抜き出てる販売会社さん」に「相見積もりが必須なので別の業者の見積書を入手してください」とお願いすると、そこそこの値段の業者さんを紹介してくれるかもしれません。「抜き出てる販売会社さん」が安定しているところならよいですが零細で危ない所なら代わりを見つけておく必要もあります。

私の場合、「(コンピュータ用の)伝票を印刷してくれる業者」でよいところがあるのですが万が一のことを考えてべつの印刷屋との付き合いを欠かさないようにしています。(伝票は(汎用品ではない)特注品になるので万が一になってから別の業者を捜していては間に合わない事もあります)
私の会社は製造会社なので社内に購買部門が有りますがIT関係は特殊なことも多いので購買部門に任せるわけにはいかない事もあり、業者とはしょっちゅうつき合っていました。

2010年04月06日 12時09分

回答

相見積もりは取るようにしています。
パソコン周辺機器なら、価格com等で
購入していますが、その他のものは
相見積を取っています。

元々、販社は1社でしたが飛び込みで
ぶつけれそうなところが来たので、
引き合いを出しています。
(まだ少ないですが)

ただ、元々1社で丸抱えしてもらって
いたので、全面的に相見積するのは
厳しいかなと思っています。

ただ複数社と取引すると、違った提案が
出てくるので、結構面白かったりします。

2010年04月06日 12時12分

回答

こんにちは。当方の会社でも相見積(購入価格にもよります)をしてます。
大体、100万を超える場合には2〜3社、数百万以上なら4〜5社で相見積しますが、購入先は品目ごと(パソコン・プリンタ・複合機・周辺機器)で決めてますので、常に購入するベンダーには「他社のが安いからそこまで価格を下げる」様に指示します。
品目ごとで購入先を決めているのは長期取引による信頼関係の醸成と更なる価格交渉(相対的な取引高の増大)に必要なためです。

また、この様なご時勢ですので毎回購入しているベンダー側も初めは強気だったとしても(台数があれば)値引きに応じるかと思います。周辺機器などであれば、価格comなどで調べた後に「ターゲットプライス(税込/送料込)」としてベンダーに伝えて「その価格以下にならなければ他社から購入する」ことと一緒に「(出来れば)そのベンダーから購入したい雰囲気」を伝えて交渉します。(アメと鞭)

ただ、今回のように相見積のベンダーの対応が鈍い場合には他の新規ベンダーを考えたほうが良いです。「どうせ買ってくれないだろう」という気持ちになっているからです。これは毎回の断り方を気をつけるとある程度は回避できますが、限界があるので購入頻度が多いなら、相見積先のベンダーをローテーションすることも必要です。
断り方のポイントは「最安値の他社に決まった(相手先は決して明かさない)」「バーター先に決まった(相手先は明かさない)」「予算の都合が合わなくなって購入見送り(例え別のベンダーから買っていても)」「検討中(時間稼ぎ)」などです。

ただ、いづれの場合にも「交渉相手にはターゲットプライス以外の情報は極力与えない」ことです。見積書を見せることは「ご法度」です。

それと毎回購入しているベンダーに対しても更なる価格交渉の余地があるかもしれません。交渉のポイントとしては敢えて情報を与えない様にします。交渉相手は戸惑い、いろいろと聞いてきますが全て聞き入れません(内緒にします)。こうすることで交渉相手は「見えない敵」と戦うこととなるのでここで這ったりを掛けて交渉するとか、ですかね。

相見積の結果、ハードウェアの調達(初期費用)で60%の値引きやプロバイダ費用(月額)の63%値引きなど実現していますので価格交渉は大事です。

以前、当方が調達業務を担当する際に当社の購買部長の師事を受けてたことがあり、その辺りを社内用パソコンの購入の仕方として纏めてますので参考になれば幸いです。

回答

私の会社では10万円以上は相見積もりが必須になっています。

でも私の元上司が3000万円の物件で相見積もりを取らずに稟議を起こしました。
稟議は認められたのですが、監査役から「見積もりが取られていない」と指摘されたのです。
そうしたら私の元上司は「社長がOKしたのに文句があるのか」とキレていました。

回答

基本的に見積もりが取れるものは小額でもとっています。
理由は「同じものであれば安いものを購入する」というケチ?な
考えと仕様のチェックを行うためです。

本文中に発注してくれないのに毎回見積もりだけとるため、最近
対応が鈍くなってきたとありますが、販売会社の担当を変えて
もらったら如何でしょうか?
「見積もり=受注できる」なんて甘い考は今の時代に不要です。

※毎回注文している販売会社は、価格や納期が他の販売店と違う
 ようですので、メーカーの代理店になっているか、何か取引の
 条件が違うものと思います。(大量発注や現金支払等)
 この場合、他社で相見積もりをとっても相手にならないでしょう。
 相見積もりだけを必要とするのであれば、支払方法の違いなどが
 ありますが、コメント(6)にあるようにインターネットで調べるか
 ネットで見積もりを作成することができるサイトを利用する等の
 方法があります。
 ネットで見積もりを作成した場合、基本情報を登録しますので
 進捗度の問い合わせがくることがありますが、散々見積もりを
 比較用に作成しても文句をいわれたことはありません。

2010年04月11日 21時41分
rem

回答

皆様、たくさんの本当にたくさんのアドバイスや事例をいただきまして
ありがとうございます!
みなさんのコメントより相見積は当たり前だし、そこから更に値引交渉
ができるわけだし、手間をかけるのは当然と、ここ最近、忙しいを理由
に相見積先の開拓など怠っていたなあと反省した次第です。
本当にありがとうございました!

2010年04月19日 12時07分

あなたもコメントしましょう!