質問

2010年10月19日 13時34分
  • 保守切れのPCの液晶モニターの流用について

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

質問

いつもお世話になっております。

基本的な事かもしれませんが、質問させてください。

今年度末に PC の保守(5年)が多数切れることもあり
PC の入換を検討しております。今までは PC と同様に
液晶モニターも入れ替えていたのですが、ふと同僚から
「液晶モニターは使えているんだから変えなくても良いのでは?」
と言われ、言われてみるとその通りかも?と思いました。

PC と液晶は保守の期間が異なるし、ものすごい性能向上も?
省エネで「LED液晶モニター」を選択するくらいでしょうか。

皆様の会社での対応や、そのメリット・デメリットなど
教えていただければと思います。

6件の回答があります

回答

私のところではパソコンは五月雨式に購入しているのですが、パソコン本体とモニターは別管理しています。ですから、モニターが壊れたらモニターだけ購入することもあるし、モニターの余剰があればPC本体のみ購入することもあります。
基本的にIT機器の管理はできれば細かくやったほうがいいのです。ただし手間は増えるのでその辺のバランスが難しいですね。(私のところでもマウスやKBは分けていません)

モニターといえば、私のところではまだCRT(いわゆるブラウン管)を使っているところもありますよ。使えるものは使ったほうがいいでしょう。
モニターが壊れたといえば、ある時期にD社の付属液晶ディスプレイが次々と壊れたことがあります。電源が異常だったらしいので私が「分解して修理してやる」といったのですが「高圧が掛かっていて危険だ」と言い出す者がいて止めになりました。CRTじゃあるまいし電源ユニットにはそんな高圧は無いはずですが... 

2010年10月19日 14時01分

回答

こんにちは

前職含め、下記の様な対応をしていました。
・サブディスプレイとして利用
 ⇒メ:作業領域の拡大、デ:追加パーツの購入
・故障品の代替機として利用
 ⇒メ:故障対応時間短縮、デ:保管場所の確保
・社員への払い下げ
 ⇒メ:社員喜ぶ、デ:場合により報酬扱いになるので手間
・PCのみ交換
 ⇒メ:なじんだ環境のまま使える、デ:故障でも発生しない限りモニタは小さいまま

回答

私の会社では、PCの保守はしていません。
それなりのスペックで予備機を置くことにしています。
保守をしていてもデータ補償は無いので、予備機を持つほうがタイムラグが無く低コストです。
ブラウン管はとっくにやめました。
電気代が高くつきすぎます。
液晶ディスプレイも予備機で即OKです。
ノートPCの冷熱菅切れでディスプレイが死ぬことがあります。
この場合、液晶ディスプレイを付けて業務の継続を行い、HDD交換で復旧完了です。
壊れる確率は120台の実績で20台が2年間で3台ほど何かがあります。
4〜5年たったマシンでは、10台に1台は1年以内に何かがあります。
壊れてもタイムラグ無しで使えています。
ちなみに20台で1台の予備機を持っています。

2010年10月20日 08時12分

回答

こんにちは
当方の会社では「クライアントPCは標準保守(3年)のみで更新なし。(保守契約はサーバーのみ)」で運用しているので、保守切れの場合は下記の対応を行います。

1)過去に故障した機器の流用できるパーツのストックから使えるパーツを探して修理・交換する。
(ディスプレイ、メモリ、ドライブ、HDD、NIC、グラフィックボード、電源ユニット、マウス、キーボード等)
2)交換できるパーツがない場合にはメーカーから購入できるかを確認して、合わせて適合パーツが市販されていないか調べて調達する。
3)調達が出来ない場合には購入を検討する。

といった手順を踏みます。

ここで「購入する」ことになった場合には、故障した機器のみ入替します。例えばパソコンの場合ではパソコン本体を購入して、ディスプレイ、マウス、キーボードは流用します。また、オフィスはライセンス購入(プレインストールではなく)しているので購入しません。

といった具合です。

また、当社ではクライアントPCを保守契約しない代わりに「代替機」を用意しており、緊急時には代替機を利用して対応しています。

回答

こんちちは。

私のところでは、液晶は流用です。

PC変更する場合も、本体だけの入替えです。

理由はコスト抑制のためです。

回答

液晶(周辺機器など)は「流用する」方のご意見、有難うございます。
逆に「流用しない」方はいらっしゃらないのでしょうか?
コメント頂けると嬉しいです。

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