質問

2010年11月04日 15時52分
  • クライアントPC のスペックについて

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

質問

こんにちは。

今年度末に保守切れとなる PC の一部の入替を
年度末に行う事になりました。

PC のスペックは日進月歩ですが、
今回の更新対象が事務用(Office/メール)ばかりと言うこともあり
今まで使っていて問題なかった「Core 2 Duo (?)」の PC を
導入しようと考えています。新しい「Core i ○」なるものは、
低消費電力であったりするようですが、新しいパーツに対して
私の会社での実績と過去経験則から判断して今回は見送る事にしました。

新しいハードウェアしか無くなった場合は「しょうがない」と
導入しちゃったりしますが、選択肢がある時にみなさまが
新しい方をチョイスする理由はどんな物がありますか?
お手すきな時にでも教えてください。

3件の回答があります

回答

規格が古い等でメーカーの生産が先細りになったとき等でしょうか。
あとは試験的に導入する場合位ですね。

2010年11月05日 00時20分
rem

回答

私の場合は、基本的に新しい方を選択するようにしています。

それは、購入したPCを長期間使用する可能性が高い事があるのかもしれません。今は使用しなくても、3年後に使用するかもしれない機能があるのであれば、出来るだけそのような機能が付いている方(つまり新しい方)を選択するようにしています。

最近の「Core 2 Duo/Quad」→「Core i5」を比較した場合、最大メモリ搭載容量が8GB(2GB4)→16GB(4GB4)だったり、仮想化支援機能が強化されています。将来的に64bit化して大容量メモリを搭載したり、仮想マシンの動作を行う可能性がある場合にはメリットがあると考えています。また、メモリ規格がDDR2→DDR3に変化しており、最近では容量あたりの価格が逆転するようになって来ています。(DDR3の方が低価格)(旬の規格のメモリが一番低価格になります)

それでも、予算はありますので、その価格帯で比較検討出来るところまで価格が下がってきた場合、と言う条件は付きます。そういう意味で「Core i5」などは、価格的にこなれてきたので購入出来る範囲になっています。
これは、現在のインテルの「Core i」系の価格低下の速度がゆっくりだったため、結果的に「Core 2」系を並行販売(生産)する期間を長くするしか無かったためです。

それに比較して、2011年Q1に発売予定の次の世代のCPU[Sandy Bridge]は、価格的に現在の主流の「Core i3/5」を一気に入れ替える形で登場するようです。「Core 2」系は、2011年中は低価格帯のデスクトップや一部のノートPCで採用される形で残りますが、あっという間に切り替わる予定のようです。
参考:『【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】 ノートPCからMPサーバーまで投入されるIntelの「Sandy Bridge」』

現在のCPUやチップセットのライフサイクルや性能の違いをを知りつつ、それぞれがベストの選択をする事が大事だとは思います。

2010年11月05日 15時34分

回答

クライアントPCくらいではあまりパーツの事を考えたことはありません。
大抵はそのときのメーカお勧め品にすることが多いです。

新しいパーツに対して私の会社での実績と過去経験則から判断して今回は見送る事にしました。
そこまで考えていらっしゃるならそれでよいのではないでしょうか。

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