お疲れ様です。

機器の台数や予算がわかればもうすこし深い提案が出来るかと思います。

死活監視レベルだけでよければ、
PiPi(Ping監視システム)
とかは、使いやすくて軽いという話をよく聞きます。

導入年月日や機器の情報となると、サーバーでない以上エージェントが
インストールできませんので、SNMPでの取得になるかと思います。

トータルが10デバイス以下であれば、「OpManager」はかなり
よい評判を聞いております。
http://www.manageengine.jp/products/OpManager/index6.html

もし、Unix系の技術に長けていらっしゃれば、Zabbixは
オープンソースで、高機能で非常に便利なシステムで弊社も
活用しております。
購入年度等もハードウェアのプロファイルが入れられますので管理は可能だと思います。
http://www.zabbix.jp/

Zabbixアプライアンスも、MiracleLinux社から低価格で出ておりますので、
ご参考になればと思います。
http://www.miraclelinux.com/products/m_plus/zabbix/index.html

あとは、老舗ソフトでいえば、WindowsですとTWSNMPマネージャで、
Unix系ですとNagios、hobbitとかですかね・・・。
（私は使ったことはないのですが）

社内ネットワーク内にあるネットワーク機器（HUB，ルータ，MC等）を管理する
ひとつ注意すべきことは　「管理する」を　検出する　という意味ならばよいですが、ＷＡＮ回線にあるルータやＭＣを勝手にいじくると回線業者の保証が受けられなくなるかもしれません。
（昔、telnetでなにか設定を変えてしまいつ、ながらなくなって業者に泣きついて手数料３５０００円とられたとかいう話をきいたことがあります）

・該当機器の稼動確認
「Exping」というフリーソフトでpingを発行して応答があるかで死活判定をすればよいのではないでしょうか。

・機器の種類（HUBなのかルータなのか等）・メーカー・機種の情報取得
・可能であれば機器の導入年月の管理
ルータまではツールに頼らなくても導入時点で判っていることだと思うのですが。
機器の導入年月の管理は無理だと思います。設定を変えたら更新されると思います。
インテリジェントなHUBならばSNMPでの情報取得はできますが、俗に言うバカHUBでは無理ですね。