ノウハウ
最近社内にてWindows7を導入しだしたのですが、タイトルに記載しました現象が発生して困ったことがありましたので、報告あるいは情報を出しておこうかと思いました。
具体的には、下記の2つの場合において暗号化の名称が合わない時に発生し、WinXP環境で作成したファイルをWin7では開けない、またはWin7環境で作成したファイルをWinXPでは開けなく、『このファイルを開けません。使用されている暗号化の種類が無効です。ファイルの作成者に連絡してください。その他の暗号化の種類は、高度暗号化パックを使えば、利用できます。』とのダイアログ表示が出てしまいます。
・WinXp+Office2003+特定の暗号化 ・Win7+Office2003+特定の暗号化 ※特定の暗号化 ⇒ (RC4, Microsoft Enhanced RSA and AES Cryptographic Provider (Prototype)
これはWindows7を使用しているユーザーから、『暗号化されたファイルが開かない』と問い合わせを受けて調べた結果、マイクロソフトのサポートオンラインに情報があって解決したのですが、その情報から原因を見るとこんな細かな違いならパッチで不具合を無くせないのかな?と感じてしまいました。
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最近社内にてWindows7を導入しだしたのですが、タイトルに記載しました現象が発生して困ったことがありましたので、報告あるいは情報を出しておこうかと思いました。
具体的には、下記の2つの場合において暗号化の名称が合わない時に発生し、WinXP環境で作成したファイルをWin7では開けない、またはWin7環境で作成したファイルをWinXPでは開けなく、『このファイルを開けません。使用されている暗号化の種類が無効です。ファイルの作成者に連絡してください。その他の暗号化の種類は、高度暗号化パックを使えば、利用できます。』とのダイアログ表示が出てしまいます。
・WinXp+Office2003+特定の暗号化
・Win7+Office2003+特定の暗号化
※特定の暗号化 ⇒ (RC4, Microsoft Enhanced RSA and AES Cryptographic Provider (Prototype)
これはWindows7を使用しているユーザーから、『暗号化されたファイルが開かない』と問い合わせを受けて調べた結果、マイクロソフトのサポートオンラインに情報があって解決したのですが、その情報から原因を見るとこんな細かな違いならパッチで不具合を無くせないのかな?と感じてしまいました。