お疲れ様です。

弊社では限定的ではありますが、WEB-EXを使ったインターネット会議を利用するケースがよくあります。

以前は、某国産メーカーのテレビ会議システムを利用していましたが、INSでの利用で速度が遅かったため、最近はWEB-EXで満足にPCから会議を行っています。
ＷＥＢ−ＥＸベースがほとんどですので、サポートに関しては、ＰＣ技術に関わる事が多く、サポートは基本情シスで行っています。
（オプションで、各種ハードウェアもありますが弊社ではヘッドセット等の利用で行っています）
アカウント等の管理に関しても、情シスで行っています。

テレビ会議の世界で言えば個人的な感想では、ポリコムとタンバーグ（今はcisco）が圧倒的にシェアが強く、物もいい印象を持っております。

安価に簡単に会議となると、PCにカメラとマイクを接続し、Skypeで会議をするのが一番安価で便利が良いような気がします...。

おはようございます。

弊社では以下の2製品を導入予定です。

■管理職以上、個人間通話

Skype＋CHITASU for Skype

3/11の震災の経験からIP網を使った通信手段を確保するために
Skypeを選定しました。個人間のビデオチャットに使用します。

Skypeは企業のセキュリティ的には心配な点が多いため、Skypeの
制御製品であるCHITASU for Skypeを導入する予定です。

■拠点間接続、多人数会議

Vidyo

テレビ会議ですが、従来のテレビ会議とプロトコルが異なり、
遅延が極端に少ない、専用機、PC等から接続できる、安価で構築できる
というメリットがあります。

http://www.h264svc.net/

当社ではインターネット会議システムであるT-Client Standardを使っています。
価格面では非常に満足していますが、相手映像が拡大表示できないなど細かな使い勝手では今後に期待といったところです。

まずは価格重視で、インターネット会議の利用が社内でも浸透し利用率が増えたら、サービスの変更など検討しようと思っています。

対応ですが、クライアントPCへのインストールやネットワーク設定変更など必要なため管理面（設定やトラブル対応）は情報システムにて行っています。

ただし、各会議の立ち上げ（カメラやスピーカーの接続・アプリ起動・会議ログインなど）などの運用面は総務にて対応してもらっています。

xx会議システムなんて大仰なもの
もともとポリコムのＴＶ会議装置を各営業拠点に配備して使用していました。そのうちに某社のＴＶ会議装置の販売代理店になるとかでショールームも兼ねてそれを主要拠点に配備しました。ですので小さな営業拠点にもＴＶ会議装置はありますし、大きな拠点には２台もあります。本社にはなんだかんだで（壊れかけも含めると）４台もあります。海外の生産拠点や販売代理店、国内のグループ会社にも配備しているので、意外にも本社のＴＶ会議装置は予約が重なることがおおく４台もあってもあながちムダとも言えない状態です。