質問

2011年08月12日 23時01分
  • 廃棄処分が決まったがまだまだ使える周辺機器の扱いについて

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質問

こんにちは、暑い日々が続きますね。

廃棄処分の決まった周辺機器の扱いについて相談させてください。

会社では必要なくて廃棄処分に決まったが、別にまだまだ使える周辺機器があったとしたら、
従業員が持ち帰ったりしていいものでしょうか。

例)会社のWebカメラを数台を入れ替えたので古いほうが要らなくなった。価格は3000円程度のもの。

どうせ捨てるのだから、従業員が貰い受けても構わない気もしますが、
これを容認してしまうと、別に廃棄処分になっていないものまでどさくさにまぎれて
持ち帰られたりするといったリスクもありそうです。

かといって、まだ使えるものを捨てるのは忍びない。
リサイクル業者に売れるほどのものでもない。
オークションに出したりするほど暇でもない。
かといって保管しておいても場所を取るだけ。

・・・まあ結局これまでは捨ててしまっているんですが。

皆様のところでは、上記のようなことについて何かルールを定めてらっしゃいますか?
もしくは何かいいアイデアは無いでしょうか?

私が今ちょっと考えているのは、
やっぱり随時の勝手な持ち帰り行為は禁止。
捨てずに保管しておいて、年末の納会のビンゴパーティーの景品にして放出ってどうでしょうね?

よろしくお願いいたします。

4件の回答があります

回答

お疲れ様です。

エコとコンプライアンス、難しい問題ですね。

弊社では細かい規定はないので、捨てた物を誰かが使っているケースはひょっとしたらあるかもしれません。。。

実際、社内で利用していた物を廃棄した場合、廃棄した時点でその会社の所有権を放棄しているわけですから、それを拾った人が利用する分(個人的な用途で)に関しては問題がなさそうな気がしますが、法律的にはどうなんでしょうね。

会社の帳簿的には備品である物がきちんと減価償却されていれば問題ありませんので、エコ&リサイクルの観点で、社内不要備品をエコマート化して無償配布または社内販売するなんていうのもおもしろいかもしれません。

"会社として"という動きを共通化しておくことが非常に大事だと思います。

2011年08月12日 23時25分

回答

リースアップPCをリフレッシュして福祉事業に供給していらっしゃるNPO法人イー・エルダーさんに問い合わせてみると、なにか得るものがあるかもしれませんね。

2011年08月13日 08時37分

回答

こんにちはです。
機器の廃棄の件ですが、一端会計的・機器台帳上、会社として廃棄されてはどうでしょうか??
会社として廃棄処理を通したのであれば、内部統制上もリスクは発生しないと思います。
(廃棄に関する上長の承認などの行程を通るからです。)
その後捨てずに、必要としている社員にあげればどうでしょうか??
ここでお金を貰ってしまうと「売却益」となってしまいますので、会計的にまた難しくなるのですが・・・
まずは会社のポリシーをご確認になる事だと思いますよ。
ではでは・・・

回答

ウチの場合は 廃棄に関しては書類を残しているので手続き上は問題ないと思っています。 購入金額20万円以上は固定資産扱いなのでそれはIT機器の管理手続きだけでなく資産廃却の手続きも決められており、それには廃却証明と廃却時の写真も義務付けています。
なので20万円以上のものは個人で持ち帰ることはできません。が小額のものは持ち帰り可能です。
ただ経費的にきびしいものがあるので「古くなったから一斉に買換え」というわけにはいかないです。なので廃棄となると壊れたものです。

2011年08月15日 09時00分

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