質問
調べてみましたが、取得したタイムスタンプを世界標準時で出力する仕様のようです。
変えられそうにありません。
国をまたいだ長距離間のファイルコピーなどでは、
取得したファイルのタイムスタンプをコピー元サーバの時差で表示するべきか
保存先の時差で表示するべきか、管理するサーバの時差で表示するべきか
など管理上の様々なユーザー要求がありえます。
なので、「UTC表示させておくから後は加工するなり何なり好きにして」ということなのだと思います。
この判断は個人的には納得できます。
実ファイルの更新日時とログ部分が合致している必要があることを
ご質問から読み取れません。
確実にコピーされているかの確認が目的であればむしろファイルサイズなどのほうが重要な気がします。
何かのプログラムに読み込んで利用されているのだとしたら、
+9時間してあげる必要があります。
どうしても一致したタイムスタンプをログにのこす必要があるのであれば、
コピー終了後、コピー先のディレクトリでdirした出力を残しておくとかですかね。。
質問
ファイルサーバのデータをバックアップするために、Robocopyを使っています。
実行結果をログファイルにリダイレクトして残しているのですが、
コピーされたファイルのタイムスタンプが、Windows上で確認できるものとは異なって記録されています。
例えば、ログファイルにはこのように記録されています。
New File 18.0 m 2012/02/29 16:02:52 バックアップファイル1
コピーされたファイル「バックアップファイル1」のタイムスタンプは、
Windows上で確認すると 【2012年3月1日、1:02:52】です。
Robocopy実行時に指定しているオプションは下記のとおりです。
/S /COPYALL /DCOPY:T /MIR /R:3 /W:10 /TS /FP /NP /TEE /LOG+:%LOGFILE%
時間差(-9時間)から、Robocopyの結果には世界標準時で記録されていると思うのですが、これらを等しくすることはできないでしょうか?
何かしら設定が必要なのか、こういうものなのかがわからず質問させていただきました。
何かご存知の方、よろしくお願いいたします。