質問
お疲れ様です。
年額に直すと648万円の保守費ですか。
なかなかに巨額なシステムですね。
>「予定時間を超過したら、別料金」という契約をみたことがありますでしょうか
言われてみると以前どこかで見たことあるような気もしますが・・・。
あるような気はしますが、通常において無いですね。
追加が6k\/h
6kx90h=540k\・・・そのまんまですね。
>これならスポット保守で実費を支払うほうがいい。
ですよね。
不思議なベンダーさんですね。
みなさんのこころでこのような「予定時間を超過したら、別料金」という契約をみたことがありますでしょうか
あります。
得に驚くような契約書ではありません。普通の事と思われた方が
よろしいのではないかと思います。
言い返されたとおりでよろしいのであればスポット保守を受けられる
契約書を作成して頂き、採否を決定すればよろしいかと。
法務部があるようでしたらご相談されて御社で契約書を作成し、
ベンダーさんと交渉するというのもよろしいのではないでしょうか。
法務部がないようでしたら弁護士か行政書士の先生にお願いして
対処するのも一方法です。
御社の条件を相手方ベンダーさんに通す場合は下請法にご留意下さい。
お疲れ様です。
SIer的な立場で言えば、わからなくはない内容なのですが、少々露骨な気はしますね。
私共が保守契約をするときは、「操作の質問等電話にて解決できる内容は保守費用内で、要望等によるカスタマイズやSEの現地調整が入る場合は、工数0.3人月/月を上限とする。提示工数を超えた場合の保守作業が必要な場合は、費用負担を都度協議する。」などの条件が入っていると思います。
SIerとしては、保守契約をいいわけになんでもかんでもさせるお客様のブロックをするというのがあります。
たとえば、仕様通りに作ったのに、例外処理を無理矢理保守費用内でシステム対応させようとするとか、人事異動が多く引き継ぎが全くされていなくて、3ヶ月に1回ぐらいずつ操作説明的な物を要求される等々、こういうのがくると、保守と会社側は思うかもしれませんが、受注側としては、発注者の勝手な都合となるわけです。
そういったことを防ぐための内容とは思います。
ただ、あまりにこうはっきりと書かれると、契約する側もためらいますよね。
ですので、今回の場合は、具体的な内容を元に交渉をするとよいと思います。
電話での操作説明など、SEを介さず解決できる保守は無料とか、カスタマイズやデーター修正などSEが介入する作業は月XX時間まで。ただし、それがシステム障害にて起きている場合は、カウントされないとか。
カスタマイズ等の作業が、構築時の仕様設計上の問題である場合、両者にて、内容を協議(=仕様書の確認や当時の議事録を元になぜ今の仕様になっているかを確認)し、費用負担を協議(要はかかる工数の値引きをしてもらう)するなどの交渉のカードを持たせることで、お互いに損をしない条件提示をされるとよいと思います。
保守といっても、ベンダー側の課題(たとえば保守担当者が段取りが悪くて時間がかかる場合)もありますので、それぞれで条件をつけて交渉されるのがよいと思います。
少々保守を受注する側の感覚で書かせいていただきました・・・。
質問
あるシステムを導入したのでベンダーさんに「今後の保守をお願いしたいので保守契約書を作ってください。見積書もください」と言ったら、
月額 54万円 ただし90時間/月が前提で
それ以上になった場合は1時間あたり6000円の追加費用
と書いてあるので
「いままでこんな保守契約は見たことが無い。これならスポット保守で実費を支払うほうがいい。」と言い返しました。 相手は検討する」
といっておわりました
みなさんのこころでこのような「予定時間を超過したら、別料金」という契約をみたことがありますでしょうか