情シス担当者としての心構えとか、仕事術とか
ですと「IT関連以外の書籍」にはなりませんので．．．（笑）

文芸春秋から出ている　ＪＨコッブの戦記もの 近未来の紛争がかかれてますが、戦略、コンピュータ、新技術がふんだんに出てきます。
例　スルテルス艦カニンガム出撃、隠密部隊ファントム・フォース　上、下

東京創元社などから出ている　ジェイムズ・P・ホーガンのＳＦもの　著者はＤＥＣのセールスマンだったこともありコンピュータには詳しいです
例　未来の二つの顔、　星を継ぐもの（シリーズ）　

早川書房などからでている　野尻・抱介のＳＦもの　著者はゲーム作者だったのでコンピュータには詳しいみたいです
例　ふわふわの泉（最近、復刻版が出ました）、南極点のピアピア動画

「種の起源」ダーウィン著　よく引き合いに出される「「強い者、頭の良い者が生き残るのではない。変化するものが生き残るのだ」って本当にダーウィンが言ったかどうか　確認してみるといいでしょう　（ただし 本としては面白くありません）

希望されている本とは違うかもしれません。でも、１冊でも興味を持ってもらえたら幸いです。

1.IT以外のお仕事系
「ワンピースの言葉が教えてくれること (ルフィと仲間たちに学ぶ「生き方」の教科書」は買っていません。他の本を探していて見つけました。本屋で探して中身を確認したいと思います。
「働くということ」「自分に適した仕事がないと思ったら読む本—落ちこぼれの就職・転職術」「僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?」は、買って読んだ事のある本です。少し後ろ向き？かもしれませんが、読んで損は無いと思います。

2.読み物
結婚されていれば不要だと思います。「普通のダンナがなぜ見つからない?」は、「うーん、なるほど。厳しいなぁ。」と思いながら読みました。

3.マンガ
「パーツの」は、週刊アスキーに連載されています。毎週読んでいて、単行本を買っています。広い意味でiT系ですが気楽に読めます。
「おとなの1ページ心理学」「マンガで分かる心療内科」は、笑いながら心理学の知識が少しだけ得られます。
「日本人の知らない日本語」「日本人なら知っておきたい日本文学　ヤマトタケルから兼好まで、人物で読む古典」は、国語系が得意でなかった私にとっては新鮮な驚きに満ちています。
「中国嫁日記」なんだかいいなぁ、と思えるマンガでした。

desatoさん、しとさん

コメントありがとうございます！
「ふわふわの泉」「南極点のピアピア動画」「日本人の知らない日本語」
あたりが興味を惹かれました。

まずは何か1冊購入して読んでみたいと思います。