お疲れ様です。

私もちょうど1人で情シスをやっています。
やりがい
①IT全般に関わることができる
②仕事のスケジュールなどを自分で決められる
③1人で達成する分、達成感が強い

困っていること
①自分が休む場合の対応をどうするか悩む
②過負荷になっても手伝いはしてもらえない
③合理的な意見を提示しても理解してもらえない場合がある

心掛けていること
①自分が居なくなっても後の人間が分かるように資料を残す
②何事にも余裕を持ってスケジュールを引いておく
③数年先まで食っていけるようにできる仕事を考える
④各部署への対応や飲みニケーションは丁寧かつ、迅速に行う
(忘れるなんてもってのほか！)

まとめると、1人なので自由な反面、自分が居なくなった場合と過負荷になった場合のリスクを常に考えておく必要がある。となりますね。
後は、弊社が中小企業のために、システム構築が終わった後の仕事を常に考えなければなりません。
場合によっては、情シス以外の仕事ができるように、常日頃から業務知識を収集するようにしています(システム構築にも必要な情報ですしね！)

お互いに色々苦労はあるかと思いますが、何事もポジティブに捉えて頑張りましょう！

このようなときに状況を左右するのは上司でしょうね。
私の場合、　
大昔は 経営層もＩＴなんてまったくわからないので 私の説明がスジが通っていると思えばそれで承認してくれました。　
最近の経営層は”パソコンの知識で判断”してあれこれ文句（といっても なぜこんなに高いのか ですが）を言ってきます。さらに、よく知りもしないで変なパッケージソフトを押しつけてきたり、実力にないベンダーを連れてきて「ここに頼め」というので困ってしまいます。
直属の上司も大昔は「オレはコンピュータのことはわからんから任せた」と言って自由にやらせてくれました。
その後は途中入社の”ＩＴに明るい”が売りの者が来ましたが、実力は全くダメで、私が情シスから異動したあとに、変なシステムを導入してしまい周囲から非難を浴びていました

私は部下が居ましたからひとりぼっち ではありませんでしたが、ほとんどのことは自分で決めてきました。部下には概要案を説明して意見を聞くくらいで、相談もあまりありませんでした。性格的に「石橋を非破壊検査してから渡る」なのでシステム導入で失敗はありませんでした。

皆さんのおっしゃるとおりでして、他に以下の様な事があります。

事務一般職でも同様かと思いますが、

１．頼む方からすると些細な事でもこちらは多人数から
　依頼されていることを処理しているのでWEB上のサービス
　や自宅PC利用での出来事と比較し仕事が遅いと思われて
　しまう事が多々ある。(頼んだ者が頼んだ事しかやって
　いないと勘違いしている。説明しても。)

　実際には個々の仕事自体は相当手際良いレベルになって
　いるかと思います。(他の方が1ヶ月かっかっている技術
　対応事項をドキュメント作成含め30分で仕上げる事も
　ありますが、できて当たり前との事で評価の目にとまり
　ません。)　事務では代替者でも可能なことが多いかと
　思いますが技術が絡んで得意不得意の差が激しいことを
　役職者が理解せず直ぐに代替要員で補えると思い込んで
　います。なので現在の試みと致しましてあえて自分の
　仕事をアウトソースできないか模索しております。

２．評価できる能力のある者がいない。

すみません、打ち込んでいましたら少々気が優れなく
なってきましたのでこの辺にしておきます・・・(苦笑)