質問
例)CeleronG550(デュアルコア2.6GHz)
①2.6GHzのコアが2つあるため5.2GHz
②2つのコアをあわせて2.6GHz
コア1つあたり、2.6GHzあります。しかし足して5.2GHz相当とは考えません。
これは、複数のコアに分散させる事が可能な処理(向いている処理)と、分散出来ない処理(向いていない処理)があるためです。向いている処理であれば1.5〜2倍相当の性能になりますが、そうで無い場合には0.8〜1倍相当の性能です。
一般的に、クライアントPC向けのソフトよりも、サーバー向けのソフトの方がマルチコアに最適化されているソフトが多いです。
なお、同じクロック数でもCPUの世代が新しくなる毎に性能が上がります。異なる世代のCPU間でクロック数だけ見ても性能はわかりません。各種ベンチマークの数字などで比較する必要があります。
質問
基礎的なことで申し訳ありません。
CPUにデュアルコアやクアッドコア等が幅を利かせてきましたが、
この能力の見方で混乱しています。どのように見れば良いのでしょうか?
例)CeleronG550(デュアルコア2.6GHz)
①2.6GHzのコアが2つあるため5.2GHz
②2つのコアをあわせて2.6GHz
たぶん2の見方でいいと思うのですが・・・自信がありません。