ノウハウ

2013年01月30日 12時48分
  • Microsoft製品ライセンスの運用について

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

いつもお世話になっております。

早速の本題ですが現在Microsoft製品の
購入方法、管理方法について大幅な
見直しを考えております。

AdobeCreativeCloudの様なサブスクリプション版や
ライセンスレンタルを行う等、資産として購入しない
方向で検討しております。

理由は先日、Microsoft製品のライセンス調査があり、
そちらに大幅な時間を取られ、今後資産として
持ちたくないためです。

皆様の中で上記に当てはまるような素敵な運用を
されている方はいらっしゃいますでしょうか。

お手数ですがご教示願います。

4件の回答があります

Microsoft製品のライセンス調査があり、そちらに大幅な時間を取られ
友人のところも調査がはいって、あまりにも手間がかかるので「なんとかならないか」と言われたので
「LibreOfficeにすればタダだし、ライセンスも気にしなくて良い」と答えました。(LibreOffice(OpenOffice.org)は無償です。) あるいは EI-Officeのような廉価版もよいかもしれません。

2013年01月30日 13時11分

台数にもよりますが、EA契約等を検討してみてはどうでしょうか?

https://www.microsoft.com/ja-jp/licensing/licensing-options/enterprise-detail.aspx

MS製品で社内が固まっているようであれば、ライセンス管理については
1年に1回利用台数を通知する。のみだったと思います。

2013年01月31日 11時48分

コメント(1)の追記で誤った情報があるようでしたので、指摘させていただきます。

ライセンス購入の特典か、SA権の特典か、は不明ですが、ライセンス+SAで購入をした場合には、ダウングレード権の行使が簡単に出来ます。

確かに現在の契約上は、Windows 7 + office 2010 Pro です。
しかし実際に使用している環境は、ダウングレード権とSA(最新版の使用権)を行使して、Windows XP + office 2003 Pro 〜 Windows 8 + office 2013 Pro までいろいろな環境で運用しています。

細かなライセンス管理が面倒だったり、作業に応じていろいろな環境が混在する場合には、ライセンスで一括管理する事も有りだと思います。

また、ライセンス購入した時の Windows Vista/7/8 Enterprise では、同時起動可能な仮想インスタンスが4ライセンス分使用可能です。(仮想マシン4台分の Windows ライセンスが付与)
また、仮想インスタンスにもダウングレード権が適用されますので、Windows 8 Enterprise 上で、Windows XP / Windows Vista / Windows 7 / Windows 8 を同時に起動して作業をしても、ライセンス違反にはなりません。

ライセンスの詳細に関しては、Microsoft に確認をされてみてください。また補足情報として、過去の投稿もお読みください。

2013年01月31日 13時08分

AdobeCreativeCloudの様なサブスクリプション版やライセンスレンタルを行う等、資産として購入しない方向で検討しております。

手段としては Office 365 + Intune の使用も考えられます。ただし、この場合には常に最新版のOfficeを使用する事が条件になります。ダウングレードは出来ない契約だったはずのため、注意が必要です。

資産として持たない場合のデメリットは、継続使用をしていった場合に、最終的な費用負担が大きくなる可能性がある事です。何年でクロスするかは、実際の見積金額で判断されてみてください。以前計算して見た時は、5〜7年程度でクロスした記憶があります。

勤務先でも EA契約をしていますが、コメント(2)の方がおっしゃるように、基本は確認の文書を年に1回やりとりするだけです。もし時間がとられる事が最大の問題であれば、それで解決するはずです。

2013年01月31日 13時17分

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