質問
お疲れ様です。
弊社ではどちらの端末もないのですが、コメントさせて下さい。
質問頂いている部分からずれてしまって申し訳ないのですが、
WindowsPCが「遅い」「重い」のは、OSの仕様が問題なのでしょうか。
スペック上の問題で部品交換・増設で済むのであれば、
それで対応できないのかなぁ・・と。
現場としては、新しい端末を導入したいのでしょうし、
予算がつけばトピ主さんも導入には賛成のようですので、
あまり意味のないコメントになってしまったかもしれません。
一応、下に一般的な?メリット・デメリットを記載します。
Linux
メリット
・Windowsよりも、必要なマシンスペックが低くて済む=軽い?
・ライセンス料不要=安い。
・現在は枯れた過去のデバイスが使用できる。
・OS的な不具合は自分で対処できる。
・サーバーならCUIで遠隔操作がしやすい。
デメリット
・デバイスドライバが無い場合がある=自作が必要。
・取扱に慣れていないと不便。
・他社のサポートがない(一部商用サポートはあります)
・OSの不具合はコミュニティサイトか自分で対処する必要がある。
Mac
メリット
・Windowsよりもマイナーな分、ウィルスに狙われにくい(らしい)
・不要なソフトが動作しない分、起動が早い。
・iCloud、AppStoreを始め、Apple独自のサービスを受けられる。
・iphone対応の開発環境は、Macのみ対応している。
デメリット
・Office系ソフトを始め、Windows系ソフトの代用を探す必要あり。
・WindowsよりもWebに転がっている情報が少ない。
・現在対応しているサービスでも、切り捨てられる可能性がある。
ちなみに、私もスマホ開発(iアプリ)には興味があり、
Macでしか開発環境が実装できないことがもどかしくあります。
ウチの場合は その職場がどんなパソコンを買おうが買ってにどうぞ にしています。 ただしネットーワークに接続する時は条件(アンチウィルス実装など)を付けます
パソコンのスペックは他人にとやかく言われると、それを理由に「PCが重かったので開発が出来なかった」などと言い訳されます。私は(特に開発用)PCには一切口を出しません。 その代わり開発日程や、商品開発スペックは経営層から厳しく追求されます。(私から「ファームウェア開発でそんな開発方法では甘すぎる」と告げ口したこともあります)
そもそも弊社にはwindowsが32ビットしかなく
彼らの要望である8GB超のメモリが搭載できず
osの管理も本体と同時購入のoemなので
現状の選択となっています。
本当に上記の理由だけであれば、「Windows 8 Pro x64」+「メモリー」購入が1番安価な対策なのでは?と思います。何か事情があるのでしょうか?
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質問
弊社にはちいさな(Web)開発グループが居るのですが
近頃PHPからJavaへスキルトランスファーを行いました。
ただWindows PCですと「遅い」「重い」との声があり
Mac もしくは Linux のワークステーションが欲しいと言い出しました。
まずは「費用対効果を示してください」と言って追い返しましたが
いろんな理由をつけて(スマホ開発するかも?とか)
Mac を導入したがっている風です。
別に予算さえつけばどちらでも良いのですが
Mac にケチを付けるとすれば「コスト」「Apple ID (アプリ管理)」
「OSのセキュリティ対策」等ば
Linuxにケチを付けるとすれば「セキュリティ対策」といった所でしょうか
既に開発端末として Mac or linux を入れている方がいらっしゃいましたら、
メリット・デメリットなど教えていただけませんでしょうか。
ご検討のほど、よろしくお願い致します。