質問

2013年06月19日 14時15分
  • デバッグの手法について

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

質問

いつもお世話になっております。

自社開発の Web アプリのデバッグの際、
サーバ周りの調査が必要になると何時も召喚されます。
リリースする事が優先なので仕方ないのですが
いつの間にかそれが当たり前の雰囲気になっているのが、
最近かなり気に入りません。

開発を行っている会社の方は、結構どこも
情シスやインフラ関係のチームが
こんな感じに使われちゃうものなのでしょうか?

経験等を教えてください。

2件の回答があります

回答

情シスやインフラ関係のチームがこんな感じに使われちゃう
その Webアプリ はお客に納めるものなのでしょうか? であれば 社内業務担当の情シス員が召喚されることはありませんでした。
お客に納めるもの(=商品)の作成・製作・制作は”それ自体で独立した機能で行うべき”という考え方からです。
#というのは昔の話で、今は(社内業務担当の情シス員が召喚されることはありませんが)その時だけ外部の派遣・請負にやらせたりしています。 その途端に品質が落ちてしまい”ソフトウェア品質管理部門”が新たに出来てデバッグを管理すると言い出しました。 #私はそんなのは「検査員を検査するための検査員」みたいでムダ(というかアプローチ方法がおかしい といったのですが...)  (派遣・請負の人の程度が低いといっているのではありませんので誤解なきよう)

2013年06月19日 19時20分

回答

お疲れ様です。
私が以前居たSIerでは、「自分達でやるよりも助けてもらった方が断然早い」または「自分達で調べたができなかった」
場合に助けてもらっていました。

当然、その場合の工数分の費用は各部署の上司に相談し、助けてもらった分をお渡しします。
一部の部署(ノウハウ収集専門の部署)では、部門費として清算できる部署もありました。

当たり前の雰囲気ということなので、助けても感謝の欠片もないと推察します。
それであれば上司に相談し、自分にも自分の業務があることや費用の問題等を提起して
上司にマネジメントしてもらうようにすると良いのではないでしょうか?
(部署間の調整も幹部の仕事の1つです)

ただし、助けたことを感謝され、自身の業務に余裕があるのであれば、
トピ主さんが動くことで大幅な原価削減になるでしょうから、
是非協力してあげて欲しいと思います。

それか、調査方法がある程度決まっているのなら、マニュアルを作って渡すのも良いと思います。
当然、そのことも上司に相談して自分の仕事として行いましょう。
会社全体のスキルアップにも繋がるでしょうから、費用対効果は十分あると思います。

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