質問

2016年04月13日 16時55分
  • スマホにシェアを取られた?PCの出荷台数が全世界的に落ち込んでいる。

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2016年第一四半期のPCの出荷台数が公表され、全世界的な落ち込みを見せていることが判明しました。発表された数値は前年同時期に比べて9.6%と大きく落ち込んでおり、出荷台数そのものも2007年の同時期レベルに匹敵する低水準であることが分かっています。

本文はこちらから。
http://gigazine.net/news/20160413-worldwide-pc-shipment-declined-9-point-6-percent/

12件の回答があります

回答

ふーん それで、なに?
ニュースの紹介はいらないから 意見とか質問とかが欲しいな

2016年04月13日 18時18分

回答

今後一般家庭でPCは不要になりそうですね!趣味で使う用途がなければタブレットとかでいいですしね!

2016年04月14日 00時50分
P

回答

日本国内だけを見るとタブレットも頭打ちです。またスマートフォンの勢いも落ちて来ているようです。日本国内だけを考えると代替に流れた訳でも無いようです。分析は下記の記事が参考になると思います。

世界的にみた場合には、減少傾向は以前からの事のはずです。そうでなければPCメーカーの数は減りません。

ニュースの視点
国内タブレット所有率の頭打ちをどう見るか
http://m.pc.watch.impress.co.jp/docs/column/howtoreadnews/20160415_753148.html

2016年04月18日 12時59分

回答

ichan2さん>
ご意見、ご質問が分かりづらく申し訳ありません。
今後気を付けます。

回答

Pさん>
そうですよね!
家で使う分にはインターネットができれば十分ですもんね。
生活を助けてくれるアプリがタブレットですと多いということも魅力ですね。

回答

しとさん>
分かりやすい分析記事を教えていただきありがとうございます。
記事にもある通り、ほしい場所には行きわたって落ち着いたといったところでしょうか。

回答

Gigazine の記事だけを読むとわかりづらいですが、世界的な需要の減速は、想定されていた事です。

元の記事で注目しているのは、Top 2 HP/ Lenovo の台数の落ち込みです。しかしシェアはそれほど低下していません。いくつかの要因はあるのでしょうが、シェアが大きく変動していない事から、もともとの台数が多かったところが一番市場減速の影響を受けている、という普通の事を書いているだけです。

注目すべきは Others に分類されるメーカーのシェア低下です。これは低価格化についていけないという事を示しています。国内メーカーの合併につながる流れです。ただ目新しい事でもありません。以前からの流れが継続しているだけです。

頑張って書いた苦しい記事、という印象です。

2016年には、タブレットがノートPCの出荷台数を上回る
~JEITAが「黒本」でIT/AV市場動向調査を発表
http://m.pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20160217_744083.html

2016年04月18日 21時23分

回答

改めて読んでみても Gigazine の記事はおかしいですね。
「全世界のPC出荷量は9.6%もの低下」であれば、
「HPが9%と大きく落ち込みを見せているのに続いてLenovoの7.2%の減少」は、
それほど取り立てて書く事でも無い事だと思います。市場の低下率と同程度の低下は、普通の事だと思います。

本来の記事としては
「しかし、Others(その他)が18.4%という大きな落ち込みを見せていることから分かるように、メジャーなブランド以外で大きな落ち込みが発生しているのが全世界的な出荷台数の減少に大きな影響を与えていると言えそうです。」
だけのはずです。

しかし、これだけだと目を引きませんし、非常に短い記事で終わってしまいます。そこで、2 Top の HP と Lenovo に登場してもらったと言う印象です。
本来であれば、2 Top に比較すると 落ち込みが少ない Dell にも分析が欲しいところですが、Dell は好きでも嫌いでもないので、面倒くさいとでも思ったようです。

読めば読むほど「書いた人は相当苦心して書いた記事」もしくは「やっつけ仕事で書いた記事」という印象です。

2016年04月18日 22時02分

回答

関連記事を紹介します。Others の生き残り策の一例ですね。当初の思惑通りでは無いようですが。

ニュースの視点
富士通、東芝、VAIOの3社統合の白紙撤回報道について
http://m.pc.watch.impress.co.jp/docs/column/howtoreadnews/20160418_753649.html

2016年04月18日 23時03分

回答

Others メーカーにとって、今までと同じでは残された時間は少なそうです。

もしくは PC の再定義(山田祥平氏の視点)が必要な時期なのかもしれません。

マイナス成長続くPCメーカーは今後どこに活路を見出すべきか
~大河原氏、笠原氏、山田氏の視点
http://m.pc.watch.impress.co.jp/docs/column/howtoreadnews/20160526_759138.html

2016年05月26日 22時17分

回答

お疲れ様です。
PC衰退論はここ5年ぐらいずっと語られていますよね。

私自身の話ですが、急ぎの検索などはスマートフォンの普及で凄く便利になったと思うのですが、じっくりと調べ物をしたいときなどは、やはり大きな画面でマルチウィンドウなPCでないと落ち着かない(というか効率が悪い)感があります。
PCのサブセット画面としてタブレットを利用することもありますが、やはりマルチウィンドウで操作ができないというのは、私としては結構不便な点だと思っています。
PCの出荷量が落ちているのは単純にスマートフォンやタブレットでなくてもよい現場にPCが出荷されていたのが原因ではないかと思っています。
例えば、ガスや水道のメンテナンスに来られた人が最後に作業のエントリーと作業報告書を出すためにPCを持っている場合など、タブレットで代用ができると思います。
家庭でインターネットを見るためにPCを人数分用意していた場合でも、インターネットの閲覧しかしない場合はスマートフォンやタブレットで事が足りるケースもあるのではないかと思います。

私のかなかでは、どうしてもスマートフォンやタブレットはサブセット製品でやはり、仕事でバリッとやるぞみたいな感の時はPCが最高に効率がよいと思っています。

こういう考えが、すでに古い考えなのかもしれませんが...。

2016年05月26日 23時01分

回答

私のなかでは、どうしてもスマートフォンやタブレットはサブセット製品でやはり、仕事でバリッとやるぞみたいな感の時はPCが最高に効率がよいと思っています。

同じような感覚を持っています。
現在の私の感覚では、スマートフォン&タブレットは「軽い作業&コンテンツ閲覧」、PCは「仕事+α」です。例外的に「テレビ+ゲーム機で大画面でのコンテンツ閲覧(YouTube等)」もあります。

紹介した記事の「山田祥平氏の視点」でも、似たような事が書かれています。機器の選択肢が増えて、市場全体としては拡がっているというのが正解だとは思います。
ちなみに私は「PCとスマートフォン両方が必要な人」です。

『世の中には3種類の人々がいる。「PCだけでいい人」、「PCとスマートフォン両方が必要な人」、「スマートフォンだけでいい人」だ。』
http://m.pc.watch.impress.co.jp/docs/column/howtoreadnews/20160526_759138.html

2016年05月26日 23時59分

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