質問
同じくLinux初心者ですが、個々のオプションの意味をきちんと追いかければ意味はわかるかと思います。
-A INPUT・・・INPUTチェインの最終行に追加する
-p tcp・・・tcpプロトコル
-d 192.168.2.98・・・あて先が192.168.2.98
--dport 22・・・あて先ポート番号が22
-s 192.168.2.117・・・送信元が192.168.2.117
-j ACCEPT・・・許可
-A INPUT・・・INPUTの最後チェインの最終行に追加する
-j LOG・・・カーネルログに保存する
--log-prefix "iptables(default drop):"ログメッセージの前に"iptable(default drop):"という文字列を追加する
なので、
iptables -A INPUT -p tcp -d 192.168.2.98 --dport 22 -s 192.168.2.117 -j ACCEPT は
・192.168.2.117から192.168.2.98宛の tcp/22の通信を許可する
iptable -A INPUT -j LOG --log-prefix "iptables(default drop):" は
・ログの先頭に "iptables(default drop):"という文字列を追加してログ出力
となります。Linux玄人の方、補足等あればお願いします。
質問
Linux初心者です。
次のコマンドの日本語での意味を教えて欲しいです。
iptables -A INPUT -p tcp -d 192.168.2.98 --dport 22 -s 192.168.2.117 -j ACCEPT
iptables -A INPUT -j LOG --log-prefix "iptables(default drop):"
個々のオプションの意味はわかるのですがつなげたときにどんな意味になるのかがとりづらくて…