コマンドラインで直接インストールすることはできないと思いますが、vbsスクリプトファイルを作成し、それをコマンドで実行する方法があります。

下記のVBスクリプトをメモ帳に入力した上、拡張子「.vbs」で保存すると開くだけで該当のフォントがインストールされます。

Set objShell = CreateObject("Shell.Application")
Set objFolder = objShell.Namespace("[保存パス]")
Set objFolderItem = objFolder.ParseName("[フォント名].ttf")
objFolderItem.InvokeVerb("Install")

ありがとうございます！
とても助かりました！
あと、Windows 7　のユーザー権限でインストールを試したところ無事にできたのですが、
１つ不安な点と、もしかしたら誤認しているかも知れない点がありまして、
どこかのページでユーザー権限でVBSをファイルを実行してインストールすると、再起動後にインストールされたフォントが消えてしまうかもしれない情報があったので少し不安になりました。
しかし、実際にVBSでインストールした後に再起動を行ったところ消えなかったのですが。
その不安点を払拭する為に、VBSでちゃんとrunasを使ってインストールすべきかどうか迷っています。

WINDOWSのフォントフォルダーにちゃんと保存されれば、消えることはないと思いますが。。

もしかしてだけど、上記のVBSと違って、fontview.exeを利用しそのユーザセッションだけフォントを見えるようにするという別の方法があります。
その場合、フォントのインストールが仮状態になりますので、セッション終了するとフォントが無くなります。

ありがとうございます。
Fontview.exeのユーザーセッション、正しく仰せのとおりでした。