質問

2017年01月17日 18時52分
  • 【つぶやき】 MS Office のライフサイクル

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

質問

今年 10/10 に Office 2007 のライフサイクルが終了ですね。
自社にて 50ライセンスほど、更新する予定です。

Office Suite の寿命(通常サポート+延長サポート)が10年、
購入の場合単価 \40,000.- 前後、Office 365 の場合 \900/月
年間 \7,200.-、10年経つと \72,000.-。。。。高い。。。
この考え方が良くないのでしょうか、なかなか打ち破れません。

●メリット
 情シスの Office 更新作業コストがまったくない
 バージョン固定
 常時最新になるためセキュリティリスクの軽減
 従量なのでライセンスの増減が容易

●デメリット
 MS 仕様変更による影響(関数・VBAなど)
 MS 仕様変更によるユーザビリティへの影響(リボンUI。。。)
 費用の割高感が払しょくできない。
 1TB ファイルストレージの永続性。

もしかすると私のイニシャルコストを
ランニングコストに変えるためのプレゼンがショボイのかも・・・

無理に Office 365 に変えたいとは思いませんが
増減の多い部署には Office 365 導入とか
一般社員向けには「ボリュームライセンス」とか
落としどころを遅まきながら考えております。

みなさんの知見や、ご意見など、
ゆるーい感じで結構ですので、お寄せ頂ければと思います。

3件の回答があります

回答

10年で試算するならコストではO365では太刀打ち出来ないですよね…。

O365を導入する事による管理工数削減、ライセンス数の適正化、One drive やSkypeなどの有効活用で稟議を通しました。プランはBusiness premiumで同じくらいの規模です。

2017年01月17日 19時17分

回答

初期費用と年毎のSA更新費用、年毎に増加が予想されるライセンス数などとして
掛かる費用も試算してみるのが手ですかね。
5年10年とOfficeに掛かる費用を積み上げていくと、Office 365と比べてどの程度の
費用差が出るかわかると思います。

また、導入やバージョンアップ、ライセンス確認などに掛かる工数などを考慮してみるのも
良いかもしれません。

ウチの場合、Office 2007 Professional(SA切れ)をOpenValueとして購入してましたが、
新規で購入する初期費用やSA更新費用、バージョンアップの手間などを考慮してOffice 365 Businessに
昨年変更しました。

買い方次第ですが、Office Professional PlusでもSAなどを付けず、同じバージョンのまま使い続けるのであれば
Office365の方が高くなるかもしれませんね。

2017年01月18日 11時40分
Nov

回答

会社や部署によるかと思いますが、その更新が必要な50ライセンスにおいてAccessが必要なのはどの程度か把握されるとよいかもしれません。全込みのProPlusからAccessが付かないStandard版に変更すると1万円以上お安くなりますし。
また、Officeの場合は最新版に固執せず取引先と同じバージョンにダウングレードインストールされたほうがいいような気がします。今だったら大多数の企業が2010か2013ですよね。そして現時点の更新タイミングでは2013が個人的には最適解だと思ってますが、キッティングでユーザーに渡す前に無駄なアニメを止めたいですね。あれはほんと負荷がかかって操作性にも影響が。

2017年01月21日 08時58分

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