質問
ウチでは要望もないので導入していませんが 聞いたところでは仕事で使うと
(1)メッセージが短くてまともな会話にならない
(2)一件落着するのに普通のメールより時間がかかることが多い
だそうです。
A:「OOの件で会議やります」
B:「わかった」
C:「何時からどこで?」
A:「10時からと15時からとどっちがいい?」
B:「どっちでもいい」
C:「15時がいい」
A:「じゃあ 15時から」
B:「了解」
C:「どこ?」
B:「開発室に居る」
A:「第二会議室」
C:「第二会議室で15時ね」
A:「いや 会議は第一会議室でやる」
.....
社員間のコミュツールとして「LineWorks」を近月導入予定です。
メールと電話の中間を担う予定ですね。
Line@は対顧客想定なので、入りが違いますが
LineWorksでも無料版Lineとチャット可能なので、
うちの使い方ではフォローできる範疇です。
IT部門的に気をつけることは
「監査機能の有無」が最重要でした。
社内外に自由に使わせたい反面、監視は必須と考え、
何かあればログが証拠になる、という考えです。
また、過去に法的措置で過去5~10年のメール履歴の
提出を求められたこともあり、今後はチャットも…という考え。
結局通話内容やビデオ通話で話されると
片手落ちの部分もありますが、それは今後の課題と捉えています。
質問
事例があれば教えていただきたいです。
サービス業のため顧客とのコミュニケーションツールとしてLINE@の導入を現場から要望されています。
IT統制上どういった観点で判断すべきか、実際に導入した、しなかった教えていただきたいです。