質問
似たような文面で某会計監査法人のメールにも付いてきます。英文もついているのでアメリカのその筋からの指導なのでしょうかね。
これの返信・返信になるとこの文言ばかりが目立って異様な雰囲気に成りますね。
きっと日本だけでもこの種の文言の保管の為に何百テラバイトが無駄に消費されているのではないでしょうか。
# BCCで送られた人がこの文言を真に受けると ヤヤコシイ ことに成りかねませんね。
このメールにお心当たりのない方は、お手数ですが下記
連絡先までご連絡下さい。
また、ご注文の件に関するお問い合わせはこのメールを
インターネット上で注文しているため、ユーザがメール
アドレスをまちがえて登録し、他者にメールが送られた
場合の処置でしょう。
私個人としては、受信者に非がないにもかかわらず
誤送信の情報を求めるのは失礼にあたる気もします。
理由を本人に確認してみては如何でしょうか。
私のところにも一人だけこういう文章を付けてくる人がいます。
ネットショップの注文確認自動メールなら仕方がない気がしますが、個人からのメールにこんな文言が付いていると、
私にはなんだかその人の格が低いような気がしてしまいます。
もっとイヤなのは自分の会社の宣伝が延々と書いてあるもの。
自分の会社名や住所・電話くらいならいいのですが宣伝がダラダラと付いていてしかもメール本文よりも長かったりすると、完全にその営業担当をキライになってしまいます。
質問
どこから流行したのか、最近社内のユーザが以下のような文言をメールのシグネチャに追加し始めました。
このメールは、宛先にある受取者にのみ送信することを意図しております。
受取者以外が受信された場合、発信者へ速やかにご通知のうえ、受信された
メールを削除していただきますようお願い申し上げます。
また、受信されたこれらの情報は開示、複製、転送などを行うことなく
削除して頂きますよう重ねてお願い申し上げます。
This E-mail is intended to be transmitted only to writing in the
address. Please inform I am sorry even for those who transmit, and
delete the received mail when it is transmitted to other one by mistake.
Moreover, these received information asks to delete it without
indicating, reproducing, and forwarding it repeatedly.
個人的には「なんだかなぁ…」という感じです。
こんなことを書いてあっても、フォワード等される時は結局されるわけですし、本当に情報漏洩防止の措置が必要なら、暗号化等の処理を施すべきなのではないかと思います。
どこかでこういったシグネチャを付与することを推奨していたりするのでしょうか。