質問
ウイルスバスターのシェアがすごいのはわかりましたが、それ以上の印象が薄い気がしました。
なぜ、ウイルスバスターのシェアがすごいのか?についての洞察があると、もっと良いと思います。
ちなみに勤務先では、数年前に「Symantec」を導入して、現在に至ります。最大の決定要因は、その当時の定価ペースでの5年間の総投資額の比較で、「Symantec」が一番安価だったためです。(2年目以降の更新料が安価たったため、確か3〜4年目に逆転しました)
私からみて、大手の製品間で基本的な性能に関しての差は、それほど大きくないと考えているため、このような選択をしました。
また、アンチウイルスソフトを乗り換える際には、乗り換える際のライセンス購入で大きな投資を伴うため、よほど大きな理由が無い限りは、最初に選択したソフトを使い続けると思います。特に、資本的に余裕が少なく、情報システムのリソースが限られている(もしくは無い?)中小企業の場合には、顕著に表れると思います。
すべてでは無いでしょうが、そのような事情(考え方)の中小企業もある事を知っていただければ、幸いです。
安さだけからいうと eTrustは初期費用だけで毎年の更新料がいらない(保守料を払わないとすれば)から一番安いと思う。
一番大事なのは性能(機能)と思うが それはどうなのだろうか。
desato さんからのコメント
一番大事なのは性能(機能)と思うが それはどうなのだろうか。
とありますが、この部分は非常にあいまいで、難しい問題だと考えています。
たまに海外の検査機関で発表される、検出率などをみても、だいたい同じような成績ですし、機能の一覧表などを作成しても、大手の製品では大きな差が無いと感じています。
出来れば、desatoさんの重視する(された)、性能(機能)を提示していただけないでしょうか?
今後の製品選択の参考にしたいと考えています。
ちなみに、私は自宅のPCでも「Symantec」を使用しており、それで大きなトラブルは起きていない事も、「Symantec」を選択した理由の1つになっています。傾向として、ある程度自宅のPCで試してみて、評価が出来る会社の製品を選択する傾向があるとは思います。
(数年前から現在も「Symantec」を使用しています)
(製品は、AntiVirus、InternetSecurity、360と変化しましたが、「Symantec」には変わりありません)
P.S.
安さだけからいうと eTrustは初期費用だけで毎年の更新料がいらない(保守料を払わないとすれば)から一番安いと思う。
この部分に関する情報が見つかりませんでした。私が調べた範囲では、通常の年間更新料タイプでの提供のようです。もし、間違えていたらご指摘ください。
質問
概要
中堅・中小企業においても万事ネットワークコンピューティング時代が到来をつげ、ネットワークインフラの構築、特に社内LANについては既に04年時点で97.0%は敷設されている。すると、論理としては『ネットワーク上にデジタルデータを乗せるならば、あらゆる脅威からの安全性を確保する必要がある』と考えるのが妥当だろう。
記事全容は、下記のPDFファイルをご参照下さい。
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