各クライアントの「メーラー」になります。
具体的には、PCは「Outlook」、iPhoneは「メール」です。
普段であれば情シスで1つずつ設定しているのですが、今回は一斉に設定が必要となるため、他ではどうしているのか伺いたく投稿した次第です。

desato様のパターンで言うと、ユーザーがメールの設定を自宅PC等に行うことも可能かと思うのですが、メールの無断使用については何か制御のようなものはされていますでしょうか。

よろしくお願いいたします。

自宅のPCでもメール設定が可能でした。「でした」というのは今は親会社がシャシャリ出てきて「情報漏洩の危険があるので社外での接続は不可」としたので、社外ではメールが見れなくなっています。

（このご時世にそんな遅れた考えなんてあきれてしまいますが．．．）

ユーザがパソコンの設定をするということに危惧を抱かれているようですが、私の会社ではパソコンも商品の一部になるため、「社員がパソコンを扱えないとは情けない」ということから、昔から 自分で設定しろ にしています。もちろんマニュアルは作成してます。

>> desato

当社の考え方もその親会社と同様で、情報漏洩を危惧して今の形となっています。
私自身いくつかの会社を知っていますが、どこも設定済みのPCをあてがわれていたため、そんなものだと思っていました。
…が、遅れた考えなんですね・・・。

他の方（会社）のお話も聞きつつ、ユーザーに作業させる方向も検討したいと思います。
ありがとうございました。

ユーザにPCの設定をやらせるかどうかは　その会社の業種にも寄ります。

私の会社は設計、製造、販売もやっているので、「社員がパソコンの設定もできないようでは 自社製品のいい使い方もわからなくなってしまう」ということから 自分で設定しろ　にしてます。

私は某有名百貨店のIT化に関与しましたが、その時は 情シス ですべて設定して配布しました。

最初は百台くらいを机に並べておいて一台づつCDを入れて設定して を繰り返しましたが、

そのうち クローン方式で元ネタをUSBに入れて一台づつコピーして 個人設定だけ一台づつ という方式にしました。

（でもねえ　百台もあると 不良PCが一・二台はあるんですよ。それでメーカーには百二台もってこい　とか言うようになりました。）

ということで　PCの設定を 個人でやるか 情シス でやるかは その会社の方針、業種によって違ってきます ということになります。