質問
本当に実施するなら少なくとも
教育を行った後なり、事前にそういったメールが来ることを通知
したほうが良いですよ。
社風や会社の規模にもよるのでしょうが、正直あまりおススメしない啓蒙の手法ですね。。。。
なりすましメールになりすまして、それで釣られた人はいい気がしないでしょう。
馬鹿にされたような気分になる人だって少なからずいるでしょう。
また恐らく、教育を実施するの前に誰かが「なりすましメール来た!」と騒ぎだして
思わぬ業務影響が発生したり、不測の事態が起こることも十分予想されます。
あなただって、もしあなたの友人がこっそり後ろからあなたの荷物をひったくって
不用心だ!
って言われたらどう思いますか?
こんにちは
Sushi太郎さんの意見に概ね同意です。
仰るとおり「社風や会社の規模にもよる」ので一概にダメとは言えませんね。
そしてその辺りの良し悪しに関しては部外者が口を出さずとも質問者様は十分ご承知ではないでしょうか。
方法に関しても許容される手段もあれば、許容されない手段もありますし、実行するのがそもそも質問者様の責任で行われます。
子供が相手ではないので実行有無に関しては質問者様にお任せすることを前提に、その上で建設的なアイディアをだして行くべきなのかと思いました。
もちろん繰り返しますがSushi太郎さんの意見には概ね同意です。
ただ少し上記の点に違和感を感じましたのでご指摘をいたしました。
悪しからずご理解を頂きますようお願いします。
私にそもそもアイディアないんですけどね。
kidさん
ヤバい順に並べると、以下のような感じですかね。
添付ファイル実行≧URLクリック>添付ファイル開封>メール開封
今のところ以下のように考えてます。
・メールの開封の確認は、Benchmarkで行おうと思います。
確か無料で試せたはず。
http://www.benchmarkemail.com/jp/
・URLクリックは、Googleサイトリンクを張り、にスクリプトを埋め込む。
・添付ファイルは、標的型メール訓練サービス系で探す
と個人的には考えてます。
私もどこまでどうなるのか、興味あります笑
> > 個人情報管理責任者から依頼を頂いており、トップとも合意形成済みですので、弊社の場合は問題ないことを確認
>
これだとあなたが吊し上げられたときに「いや、経営陣がやって良いって言ったから」とは言えますが、啓蒙にはあまり繋がらないと考えます。
啓蒙したいということは、ヘンなURLをクリックする事象をゼロにしたいだけでなく、そもそもの情報セキュリティへの意識をもっと高めたいというように聞こえました。
これは、ずーっと継続することですし、新入社員の人も入社してきますよね。
そのためには、主だった人たちは一枚岩になってもらいたいし、スタッフの皆さんがあなたからの発信や注意喚起に傾聴したり、積極的に協力してくれる状態にしたいところですよね。
Sushi太郎さんのおっしゃるとおり、いきなりなりすましメールが送られることを、全員が快く思いません。今後の啓蒙活動のためにも、そういった話題を気軽に話せたり、問題提起できる状況にもっていけることが重要だと思います。
経験上 急がば回れです。
当初は、なりすましメールが送付されることをしつこいくらい通知して、月イチくらい実施する。
それでも、社内では何人かが引っかかるので、各部署でそれを話題にしてもらうのと同時に、誰かに配信されたホンモノのなりすましメール情報も共有する、という活動を地道に続けてみて、ゼロか1件になったら、次に未通知の抜き打ち実施するかどうかを皆さんの意識をみながら検討する。 というカンジで進めてみてはいかがかと思います。
案外、ゼロか1件になる前に、ユーザからホンモノのなりすまりメール情報があなたに届くようになっているかもしれないですよ。
専用サービスで少量なら無料で使えるサービスがあります。メールテンプレートもあるので参考になりそうです。
無料プランがある標的型メール訓練サービス
http://www.cyas.jp
多数の配信文面を用意
標的型攻撃を模した訓練メールの文面は、トレンドを意識して作られた多数の文面テンプレートから選択する事ができます。
質問
社内のメンバーに成りすましメールを送り、
結果をフィードバックし、
セキュリティの啓蒙を行いたいと思っています。
かなり高度ななりすましメールが出るように
なってきていますので、
実例を使って、教育に使いたいと考えてます。
原則、自作で、無料でやりたいのですが、
アイデアや、こんなことやったことあるよ!
というのがあれば、教えて頂けるとうれしいです。
よろしくお願いいたします。