マイクロソフト（ＭＳ）は「導入状況確認書」を見て何を検証するのでしょうか。昔みたいにユーザ登録をやっていないので、「どの会社に何個のソフトがある」ということはＭＳは判らないのではないかと思います。ということは「導入状況確認書」にある内容だけをチェックしているのでしょうか。
（「導入状況確認書」にウソで”プレインストールが１００台ありますがＣＤがなくなっちゃいました”といったらどうなるのでしょうかね　証拠のＣＤキーは数個を提示すればいいみたいなので）

うちの会社にも来ました。
何度か記入と返送を繰り返して電話でもやりとりしましたが、
途中で挫けてしまいました・・・
半年以上経ちましたが、現時点では音沙汰ありません。

やましいところはないのですが、内容がわかりずらく
書きにくいなという印象です。クライアントのことだけなら
楽ですが、サーバーが絡んでくると、質問の意味が
理解できませんでした・・・

某ベンダーから売り込みがありました
「日本マイクロソフト社、アドビシステム社、オートデスク社が本格的な監査を行っています。　監査対応の準備は出来ていますか　４つの台帳準備は出来ていますか　（ハードウェア台帳、ソフトウェア台帳、ライセンス台帳、ライセンス関連部材台帳）　　当社にご相談ください　　貴社に最適な方法をご提案します　　今なら無料で診断します」
また「所有ライセンスと利用ソフトウェア数が一致していないと違法になります　差額の支払いと多額の賠償金を求められます」
ともありました

怖いですねー

その後の様子を聞いたら、
・ほとんどのソフトの報告は終わった。
・Officeなど大量にあるものは”代表の５個のライセンスキーを報告”すればよかった。
・Windowsサーバのライセンスキーのラベルがラック型サーバなので重なってしまって見えない。　休日にサーバを止めてラックから外して確認することになった。
・Windows2008が探してもみつからず、絞り込んで行ったら、２００３にダウングレードしていた。
・全部答えるのに４ヶ月もかかった。
そうです。