質問

2020年07月18日 15時11分
  • 社内WEB会議による回線帯域圧迫について

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

質問

初めて投稿します。

当社では、UTMを導入している都合上、インターネットの出入り口を1本に絞っており、全社員300名でインターネットの帯域を共有しています。

新型コロナウィルスにより、社内でZoomを使ったWEB会議が開催されるようになったのですが、10名以上がビデオ通話をオンの状態で会議に参加すると、帯域制限がかかり音声も途切れる状態に陥ります。

ビデオだけオフにすると、安定して全員が通話できるようになるため、
WEBカメラの映像が帯域を圧迫している事は確実なのですが、
Zoom上のカメラ設定にフレームレートやビットレートの設定項目が見つかりません。

他の会社さんでは、どのように対応されているのでしょうか教えてください。

4件の回答があります

回答

うちもインターネットはデータセンターから1本のみで抜ける構造です。
ビデオ会議増加とともに同様の事象になやまされていました。
結果的にもうこれはインフラ周り投資して強化するしかないという結論にいたり
ギガ回線整備・重要拠点は帯域保証型回線の導入・出口はPPPoE脱却等など
正攻法の更改で現在取り組んでいる所です。 
完了するまでは重要な会議の際は、緊急用にモバイルルータの4G回線も利用しています。

2020年07月18日 16時23分

返信

>alpaca様

早速のご返信ありがとうございます。
やはり根本解決しかないんですね…。

当社は、昨年9月にネットワークを更改したばかりで、
なかなか上に進言が難しい状況に追いやられていますが、
新型コロナウィルスを理由に説得を試みたいと思います。

当分の間の対応は、モバイルルーターや社有スマホなども検討してみたいと思います。

2020年07月18日 16時45分

回答

ウチの会社もインターネットの口は一つだけにしています。

ただし、全国の販売拠点とは専用回線に結んでいて、販売拠点同士のTV会議はこの回線を使っています。でも一般のお客や取引先、海外拠点ではこの回線が使えないのでLANケーブルを差し替えてインターネット経由にしています。 そっちの方は最近、”なんとなく遅い”ですね。

在宅勤務・サテライト勤務については以前から環境を作っていたのですが、
親会社が10年くらい前に「情報漏洩になるので禁止」と言い出して禁止されました。
今は環境を作ろうとやっているところです(が遅すぎますね 私は情シスから離れたので「ざまーみろ」ほほくそえんでいます)

対策として 専用にPCを置いてそれは直接、インターネットにつないで、「社内の人はこれでが居ぬとオンライン会議しなさい」とすれば緩和できるのではないかと思います。

2020年07月22日 08時22分

返信

desato 様

貴重な情報ありがとうございます。

外部通信用にインターネット回線を別で引くのは良い案ですね。
当社も基幹システムが比較的重いため、WEB会議で帯域の圧迫は懸念事項でした。

また、同時にインターネットの出入り口を持たない、
社内専用回線にしてWEB会議用のサーバーを立てるのも安定しそうです。

あとは上との費用交渉でしょうか…。
なるべく安いシステムで見積もって提案してみます!

2020年07月23日 10時54分

回答

下記はお読みになりましたが?まだでしたら、ご確認ください。

帯域幅の要件および参加者の帯域制限について – Zoom-Support
https://zoom-support.nissho-ele.co.jp/hc/ja/articles/360004830512-帯域幅の要件および参加者の帯域制限について

2020年07月28日 21時59分

回答

こんにちは
弊社は実にアナログですが社内のオンライン会議はビデオをOFF。
ただし発言者のみONにするルールで運用となりました。
あとどんなミーティングでも議長を必ず設けさせ
議長は開始時に参加者へ声掛けしてビデオONにさせてます。
全く発言しない方も居ることがあるので(それも問題ですが)
その方が居眠りしてないか、在宅で気を抜いていないかのチェックも兼ねてます
多少強引ですがコストゼロでできる対応もあります。ご検討ください

2020年09月25日 16時49分

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