ノウハウ

2018年08月18日 15時47分
  • ストレージデバイスDroboのご利用の方の経験をお聞かせください

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

プリンスト株式会社が国内正規代理店となっているDrobo(B800i、B810i)をWindowsServer2012へiSCSI接続で利用しています。
先日サーバーを再起動したところDrobo内のボリュームの1つがRAW扱いとなりボリューム全体丸ごと使えなくなる現象が短期間に2度おきました。
サポートに問い合わせたところ、ソフトウェア障害についてはサポート対象外としてまともな回答を得られませんでした。

Drobo製品は安価でありながらHDDの容量や速度の融通がきくので限られた予算で運用している会社にとっては費用対効果としてはいいものだと思っています。

今後の方針としてDroboをどう使うか悩んでおり、皆様の経験談についてお聞かせいただければと思いました。

2件の回答があります

こんにちは、昔Droboを販売していたことがある、SEです。
かなりの台数を販売、B800iを設定、運用していましたが、LUNがRAWになる現象は、聞いたことが
ありません。(当時は、Windows server 2008R2までしかなかったのですが。。。)
英語力おありでしたら、Droboのサイトで直接サポートを受けてみたらよいかもしれません。
https://supportportal.drobo.com/cc/cpSignIn.html
Drobo社、当時はサポート良くて、何度か助けてもらったこともあります。

Windows sever 2012 R2 ですと、SCSI unmap コマンドなど、機能周りは、かなり変っているので
Droboおかしな動きしたのかもしれないですね。
すいません。解決にはならないのですが、バックアップの2重化はご検討いただいたほうが良いと思います。
(本番データをDroboだけに入れるのは、ちょっとやめたほうが良いです。)
Arcserve Replicationやその他、バックアップのソフトと併用してリスク分散しながら、使えば、デスクトップラインの安価なHDD DISKで、そこそこのパフォーマンスと容量を使えるので、Droboはコスパは優秀だと思います。
懐かしさのあまり、ついコメントしてしまいました。

NABE

2018年09月12日 09時34分

Watanabeさん、ありがとうございます。直接問い合わせもしてみます。

その後下記の情報を見つけたので、その情報をつけてそのような現象が起きた情報はないか問い合わせましたが、
そのような情報はないという回答でした。
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/2908783/data-corruption-occurs-on-iscsi-luns-in-windows

また何かあったら追記しようと思います。

2018年09月12日 13時11分