質問
ウチは中国に拠点がありますが、そことは会社で使っているGmailが使えてます(なにかのテクニックで使えるようにしたのか 全部、転送で対応しているのかは不明です)
Gmailのようなクラウドサーバのメールサーバこそ、外出・出張のときでもそのままメールが使えるのが強みです ”社内のサーバにアクセスしたい”を除けばVPNはいらないと思います
実はGmailは”ある強制力”で使うハメになったのですが、GASMO(OutlookでGmailを使うツール)はタスクや予定表が共有化できてなくてPCが変わると別のタスク・予定表になっています(PCを渡り歩く私としては実に不便!!)
”ある強制力”の方針で会社のメールを自宅では見れないように設定されていて”休暇や休日中にお得意様から来たメール(トラブル救済もある)が見れない 休み明けには未読メールの山 お得意様からのお叱り(ちゃんと連絡してこい)”、休み明けが期日の提出書類のアラームは休み明けにしか鳴らないので「あ!忘れた」になる プライベートな予定と会社の予定を合わせて見れないので「残業したら あ!病院に迎えにいく予定だった」などということも... 今時のSOHO時代になんだよと言いたいくらいの後進性。 ああ、すみません愚痴っちゃいました
弊社では海外出張先でGoogleAppsのGメールを閲覧する場合、
空港等で海外WiFiルータを事前にレンタルさせて、
海外WiFiルータ経由でインターネットに接続し、
メール閲覧するように指導しています。
(※携帯ローミング機能(高額)を使用させるより、かなりの経費削減になります)
下記のようなレンタルサービスでは
WiFiルータにVPN機能もついているようで
出張先が中国であっても、
規制がかからずに問題なくGmailが見れているそうです。
https://townwifi.com/enterprise/login/
GoogleAppsはたしかに管理者側的には非常に便利ですが、
ユーザ的にはどこでも会社メールがみれる環境になりますので
労務的な問題が発生するかと思います。
「休日や業務時間外は会社メールの閲覧は一切禁止!」というルールが遵守できれば、
問題ありませんが、実際に、弊社では責任感のある人ほど
休日でもバンバンメールのやりとりをしている人が大多数です。
(※もちろん自己責任のサービス残業扱いですので
誰も時間外手当申請をしている人はおりません)
休日でもメールをやりとりをしなければならないほど、
大量業務を与えている職場自体に問題があるのですが、
実際問題、GoogleApps導入後は
時間外の会社メール閲覧を禁止させることは
現実的に難しいと感じております。
質問
GoogleAppsを導入されている情シス担当の方にご教示いただきたいのですが、、、
現在、GoogleAppsの導入を検討しておりまして
1つ懸念なのが海外出張時の利用方法です。
少しググると
・VPN接続
・外部アドレスに転送
の2つの方法がでてきますが
今のところは外部アドレスへの転送はアカウント管理が煩雑になりそうなのでVPN接続を検討してます。
実際に運用されている担当者の方、
管理や使い勝手、ユーザーからの評価はいかがでしょうか。
運用方法や運用方法策定理由も教えていただけえると助かります。
よろしくお願いいたします。