質問

2014年11月13日 09時24分
  • SQLServer2008R2 X86評価版⇒SQLServer2008R2 X64正規版への移行

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

質問

こんにちは。

表題の件について、色々と調べておりますが確証もてる情報が無い為、ご存知の方ご教授頂けますでしょうか。

諸般の事情で、「SQLServer2008R2 X86評価版」にバックアップファイルをリストアし、後に「SQLServer2008R2 X86評価版」のデータファイルをバックアップ後アンインストールして、「SQLServer2008R2 X64正規版」をインストール後「SQLServer2008R2 X86評価版」のバックファイルをリストアしようと考えております。

このような移行パス可能でしょうか。

よろしくお願いいたします。

2件の回答があります

回答

詳細手順がわかりませんので明言はできませんが
「システムのバックアップファイルを異なるシステム(この場合X86≠X64)に復元する」という時点で「そんなことしたら動かなくなる」公算が大きいと思います。
”システムに関係の無いデータ”ならば移行できるかもしれませんが、でもバックアップを経由の移行というのは問題を起こしそうです。データをCSVに変換して再構築したほうが危険が少ないと思います。

2014年11月13日 09時48分

回答

SQL Server に関しては詳しくないため、一般的な情報の紹介で宇。私が試した訳では無い事に注意してください。

『「SQLServer2008R2 X86評価版」でバックアップ』ですが、SQL Server 上でのバックアップでよろしかったでしょうか?
その前提であれば、調べた情報が役に立つと思われます。(SQL Server 2014 の解説ですが、基本的な部分は同じはずです)

バックアップと復元のストラテジの概要
注意
SQL Server のディスク上ストレージ形式は、64 ビット環境でも 32 ビット環境でも同じです。 このため、バックアップと復元は 32 ビット環境と 64 ビット環境の間でも機能します。 一方の環境で実行中のサーバー インスタンスで作成したバックアップは、他方の環境で実行中のサーバー インスタンスで復元できます。

※個人的には「案ずるよりも産むが易し」の性格なので、簡単に検索して情報が集まったら、早速仮想マシン上で試してみるとは思います。(Windows 8.1 Hyper-V で、WIndows Server の仮想マシンも動作します)(リソースを多く割り当てる必要があると思いますが、SQL Server も動作するはずです)

2014年11月16日 18時42分

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