質問

2010年12月28日 04時14分
  • 中古機器の活用

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

質問

お世話になっております。

経費削減の具体的な施策について報告する必要があります。
その中で、新規購入するPCやサーバ、ネットワーク機器について
中古での代替を検討しています。

法人向けの中古機器販売の業者なども台頭していますが、
いままで会社で中古機器の購入・運用をやったことがありません。
(個人的には●●オク大好き人間ですが・・・)

皆さんの会社では、中古機器の購入・運用についてどのように
お考えでしょうか、また、実際に利用されている方はいらっしゃいますか?

利用されている場合はメリット・デメリットなどご教示いただければ、
と思います。

よろしくお願いいたします。

1件の回答があります

回答

最大限活用しています。
メインサーバーはディーラーからで保守付きです。
PCが原則型落ちの割安品のみ。
当然保守なし。
YAMAHAルーターは●●オクで予備機を各拠点分確保
プリンターはF社XL-59xxを中古で3000円〜6000円
トナーは再生オンリー 15台で3年間で延べ400万枚超え
大きなトラブルなし
保守より新品より代替え機を持っているほうが安心です。
タイムラグも無いです。保守で依頼するより早く復旧します。
カラープリンターはインクジェットでリサイクルのみの使用です。
1年分のインク差額で新品プリンターが買えます。
ノートPC修理はジャンク品を買ってディスプレイなどの交換もします。
出来るだけ機種統一で一気に揃えて壊れたものは部品取りで修理します。
メリットばかりと思います。
切り分けは必要です。
デメリットは、そういうことのスキルがある人材がということです。
私の場合、趣味と業務がリンクしているので極めて有効です。
全新品+保守契約と比較して2人分ぐらいの経費節約になっています。

再生トナー、インクについては、削減効果が極めて大きいです。
レーザープリンター15台で300万枚使った結果で10000枚当たり3万円がAVE8000円で660万円の節約になりました。期間は2年間の削減効果です。

2010年12月28日 08時57分

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