質問

2021年09月14日 15時41分
  • メールの上長承認について

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

質問

初めて投稿させていただきます。
皆様の知見を拝借したく、よろしくお願いいたします。

外部へのメール送信に関して上長承認をおこなっている企業も多いかと思います。運用を見直すにあたり、他の企業ではどのような運用をされているのかを知りたく、以下の質問をさせていただきます。

・社長や取締役等、または一定の役職以上を上長承認なしとしているか。
・承認フローは何段階程度設けているか。または複数承認を実施しているか。
・全メールを対象としているか。添付ファイル付きメール等に限定しているか。

自社ではこうしているなど情報をご提供頂けたら幸いです。
業種問わずですが、特に金融機関での情報があると助かります。

1件の回答があります

回答

ウチではやっていません(中堅製造業です)

理由は、

・メール件数が多いので、そんなことをやると上長がパンクする

・上長自体が信頼がおけない(誤字が多い、文章が下手、セキュリティ意識が低い)のでメールチェックの意味がない。(というのは私が勝手に思っていることですけど)

・アホ上長が多いので、チェックを忘れて放置する可能性が高い。(ワークフローでも放置するアホが(特に役員や本部長に)多いので、メールが期限までに伝わらない可能性が高い。

です。

ただし、メールマガジンの発行は3人(起草者、上司、同じ職場の別人)を経由することにしています。

2021年10月03日 16時40分

返信

desato様

ご回答ありがとうございます。

現在も情報取集しておりますが、「上長自体が信頼がおけない」というのは新しい情報でした。

私の会社ではそこまでひどくはないですが、上長のスキル次第でチェックが機能しないばかりか
悪化する可能性すらありますよね。

大変参考になりました。ありがとうございました。

2021年10月03日 21時09分

返信

「上長自体が信頼がおけない」というのは言い過ぎかもしれませんが、ワークフローの承認状態を見ていると「そんなもん、みてられるか」とか「へぇ、承認が来てたの?」とか「ワークフローなんて面倒なんでやらない」と言い切る人もいて、とてもじゃないが やってもらえないのですよ。

なので、外部へのメールを上長承認なんてやったら、停滞するのは目に見えてます。

(ワークフローでは代理人を立てるのでなんとかなってますが、代理人ばっかりが承認していたら、なんのための統制なんだって思いますね。)

言い忘れましたが「起草者」はメールマガジンの原文を考えた人のことです。

2021年10月03日 22時13分

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