セカンダリDNSにしてもセカンダリMailにしても、
同一ネットワークに存在していたら、ネットワークトラブル時には
あまり意味の無いことだと思います。

Aレコードの記述しかないので、NSレコードがどういった設定に
なっているかわかりませんが、セカンダリ関連は別ネットワークにて
稼動させてこそ意味のあるものだと感じております。

lifeさん、こんばんは。
セカンダリDNSって、プライマリが落ちた時にのみ稼動するものではなく、
ラウンドロビンのようにセカンダリからもDNSを返すようです。
http://www.hyperdyne.co.jp/contents/inet/05bind/05bind.shtml

上記URLの中段に、

セカンダリDNSサーバをOCN側で用意している場合には、あらためてセカンダリDNSサーバを構築する必要はありません。しかし、セカンダリDNSサーバには、プライマリDNSサーバがダウンしたときのバックアップDNSサーバとしての役割とは別に、プライマリDNSサーバが過負荷になったとき、プライマリDNSサーバにかわってDNSのサービスを提供するという重要な役割も持っています。

とあります。
どのサイトだったか忘れましたが、DNSを引いてみると、１回目はプライマリが返答し、２回目はセカンダリが返答しており、セカンダリはプライマリが故障した時にのみ必要なのではなく、いつも仕事しているんだと書いてあった記憶があります。

貴社サイトへのアクセスが多いようであれば、セカンダリを持った方が良いと思います。