質問

2018年01月16日 11時25分
  • リスク発生時の対応判断基準

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

質問

システム関係のリスクに限らないのですが、会社としてのリスク(自然災害や火災、システムダウンなど)が発生したとして、どのリスクが発生したら何をするというような流れをフローチャートのような形でやるのか点数形式にして、人命に関わるか〇点、業務が停止するか〇点のような形で点数をつけて、その点数によってどのような対応をするのかを判断する形が良いのか?
対応の判断基準をどうするのかで迷っています。
皆さまの会社ではどのような感じでやられておりますでしょうか?

2件の回答があります

回答

総合的に書こうとするとかえってまとまりにくいものです。 まずはすぐにわかるようなことから記述していってはどうでしょうか。

自然災害などは書きやすいと思いますから、そこから書き出せばある程度の形式におちつくのではないかと思います。(例 どんなことに対応する(洪水) 対策本部長はOOとする OOが不在、もしくは参加できないときはXXとする....)

同じ形式で 地震 や 噴火! 

システム関連は単独で記述したほうがいいと思います。

私が書いてきた規程では○点というものはありませんでした。私はどっちかというと記述をづらづらと並べるのがすきです。フローチャートも書きません。 ほかの人が作ったものにはフローチャートがありますが正直言ってわかりにくいです。

(私はシステムやプログラムを作るときはフローチャートを書きましたが、手順書のようなものでは書きませんでした。(絵を入れることはよくあります)

対策本部長代理で思い出しましたが、代理の指定は明確になるようにしておくべきです。災害などでは想定外のことが多くて、はっきり言うと現場のリーダ次第でうまくいくか・後手に回るかがきまります。
役職だけで決めると、特に最近は「ヘッドハンティングされた口はうまいが実力もなく、会社のこともよく知らない本部長」が居たりするので、こういうやつはオタオタするだけで役にたちません。
勤続年数を考慮したほうがいい時もあります。

それでできた手順や規程は”絶対”ではありません。避難訓練や巡視、机上シミュレーションで改善してゆくものです。(私の例では避難通路に大きなボイラーの煙管があり、地震の時にそれが倒れたら通れなくなるので変えさせたことがあります。(後にはボイラーそのものを移動させました))

2018年01月16日 14時46分

回答

desatoさん

お返事が遅くなりました。
ご回答頂き、ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。

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