質問

2016年06月16日 17時44分
  • Windows10 無償アップグレードの落とし穴?

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

質問

これはひどい仕様です。

無償アップグレード後に、長く使用する予定の人は、今すぐに SSD 化などの増設を行う必要がありそうです。増設が「構成変更に該当する」と判定されると、無償アップグレードライセンスが無効になるようです。

Microsoft には期限内に何らかの改善策の提供を希望します。(一度無償アップグレードしたライセンスからは、構成変更後のアップグレードライセンス価格を半額以下で提供、とか)

無償アップグレードした人もこれからの人も。Windows 10 PCは構成変更に注意が必要 - PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1005202.html

21件の回答があります

回答

http://wl0c0w.hatenablog.com/entry/2016/05/25/075734

上記の記事によると今まで通り「構成変更後は電話でのアクティベーションが必要な場合がある」+「現在のアップグレード版では電話でのアクティベーション窓口への誘導がない」

という事のようです。

2016年06月16日 17時49分

回答

itinoe さま、情報提供ありがとうございます。

ポイントは、このような対応が無償アップグレード期間後も行われるのか?、という事だと考えています。

Microsoft からの公式見解が聞きたいです。

2016年06月17日 10時15分

回答

http://it.srad.jp/story/16/06/16/1822234/
まぁ大丈夫かと楽観してます。

2016年06月18日 15時29分

回答

結局MS側もユーザ側も手間(心配事)が増えるサービスってのが問題なのよね。。。

回答

Win10proアップグレード使ってますが、確かに情報通りメモリの交換だけは
ライセンス無効にはなりませんでした、私は事前にSSDにしましたけど
使って気に入ったので何れアマゾンとかでライセンス買おうと思います。

2016年06月23日 17時51分

回答

Microsoft は、既に問題を認識していて、対応策も用意していたようです。
「Windows 10 Anniversary Update」は、いろいろな意味で、大きな節目のバージョンになりそうです。

Windows 10新プレビューでハード構成変更に関わる認証問題を改善 ~ライセンスとMicrosoftアカウントが紐付け。Anniversary Updateで正式実装 - PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1006700.html

2016年06月24日 11時16分

回答

連投失礼します、Windows10PROをHOME並みの値段で買う裏技です
偽物らしきパッケージ版がアマゾンで出品される時があります
18000-19000位です、そのときアマゾンのダウンロード版がつられて値下がりするので、ダウンロード版のプロダクトキーを買います、これは本物です、安かったので試しにプロダクトキーをインシデントを消費して
プロダクトキーを変えてみました、OEMでもなく見事本物でした。
USB版はUEFIインストールができないらしいので、ダウンロードして
メディアを作ったほうが良いでしょう(自分はDVDでした)
皮肉なことに偽物らしき出品のお陰でHOME並みの値段でPROが買えました、アマゾンのレビューに投稿しましたが反映されないので
今後この方法は使えないかもしれません、今のうちです。

2016年06月24日 12時29分

回答

お客様の声を聞く Microsoft ?

今までのが、ひどすぎただけで、これが普通のレベルですね。

2016年06月30日 18時16分

回答

まさか「今まで見逃していたあなたのために、期間限定のお得なお知らせをよりわかりやすくしてみました!決断するなら今!」と言う事なのでしょうか?

社長が替わって「スピードアップ&アグレッシブな Microsoft」になったと思っていましたが、今回の件に関してはスピードアップ&アグレッシブの方向性が変な方向に向かっているなぁと思いました。

2016年07月04日 18時58分

回答

実際に試してみて、大丈夫そうだという記事です。実際に自分の環境で試してみるまでは不安は残りますが、少しだけ安心出来そうです。

【レビュー】Windows 10に実装予定の新ライセンス認証機能を試す ~パーツ交換を行なっても、オンラインで再認証が可能に - PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/review/1008323.html

2016年07月05日 11時07分

回答

「Windows 10 へのアップグレードを促す」と言うよりは「Pro → Enterprise への Edition 変更を促す」と言う意味合いが強いようです。

本当に Windows 10 のままでアップグレードが無い場合、SA を購入して Enterprise Edition を導入している企業は SA の最大の恩恵が無くなるため、SA 契約の見直しを行う可能性があります。そこで「SA を契約して Enterprise Edition を使用すると、こんな良い事が有りますよ!」を増やしたという事だと考えています。

Hyper-V に関しては「仮想インスタンス付きにライセンス条項を変更(Pro×1/Enterprise×4)」とか、「Enterprise 限定で RemoteFX ライセンスを付与(GPU を仮想マシンから利用可能)」とかを期待しています。

2016年07月06日 22時57分

回答

今回のニュースになっている
Application Virtualization(App-V)とUser Environment Virtualization(UE-V)
は、別ライセンスで販売されていた『Microsoft Desktop Optimization Pack』(MDOP)の一部プログラムになります。Win10Pro に標準で付いていた機能ではありません。

今回の発表は、MDOP(機能減) → Win10Ent(機能増)となります。今までMDOP+Win10Pro を使用していた顧客からすればブーイングですが、それ以上に Win10Ent の魅力を高めたり、App-V Server の拡販をしたいのでは?と言う事だと理解しました。

マイクロソフト、「MDOP 2015」をリリース--「Windows 10」のサポートを追加 - ZDNet Japan
http://japan.zdnet.com/article/35069023/
MDOP - Windows の管理、仮想化、グループ ポリシー、MBAM | TechNet
https://technet.microsoft.com/ja-jp/windows/mdop.aspx

2016年07月07日 13時29分

回答

Media Center に関して分析されている記事があったので読みました。ある程度はしょうが無い面があるようです。

さらば、Windows Media Center|ギズモード・ジャパン
http://www.gizmodo.jp/2015/07/windows_media_center.html

2016年07月09日 00時20分

回答

App-V はサーバー構築が大変だったはず(SQL Server などが必要)なので、SaaS などで提供するつもりなのかもしれません。

2016年07月09日 00時23分

回答

ご指摘の通り、自前でインフラ構築・運用→App-V、SaaS 利用→Azure RemoteApp(App-V ライセンス保有ユーザーは割引価格?)という流れのようですね。

Azure 以外では、デスクトップWindows の DaaS があるので、いつ Azure で始めるのか?という段階なのでしょう。

Windows クライアント&サーバー全てがクラウド(Azure/Office 365)上で完結するシステムが実現可能になったとして、その後どんな流れになるのか?自分はどうするのか?考えておかないといけませんね。

2016年07月09日 20時01分

回答

App-V とAzure RemoteApp が同じ技術をベースにしているのか?は知らないため、App-V についてだけ、私が知っている範囲で説明します。

App-V があれば、App-V 対応アプリケーションは「インストール」では無く、「サーバーから配信」されるようになります。

DaaS と組み合わせた場合には、DaaS で提供されるクライアントPC へ、App-V で社内標準アプリケーションを配信して、すぐに業務開始が出来るようになります。配信数などの管理が出来るはずなのでライセンス違反の心配が無くなります。またバージョンを統一して管理する事も簡単です。

費用はMDOP(クライアント数)とApp-V 運用用サーバー(SQL Server が必要)(配信用イメージファイル管理用ストレージも必要)だったはずです
。サーバーライセンスは無かったはずです。

App-V は便利そうだけれども、構築・運用が大変そうなツールという印象です。

2016年07月09日 20時27分

回答

Office 365 で配信されている Microsoft Office は App-V の技術を使っている、と推測しています。

そのため、Microsoft のタイミングでアップグレードしたり、古いバージョンの使用期限を決めたりする事が可能なはずです。

2016年07月09日 20時35分

回答

App-V の場合、アプリケーションが実行されるのは、配信されたクライアントPC のWindows 上です。RemoteApp のように Windows Server 上では無い事が大きな違いです。

2016年07月09日 20時45分

回答

まず2015-08時点で、Enterprise を持っていれば MDOP が使えるようになっていました。今回の決定で、Enterprise への統合をしたという事のようです。

山市良のえぬなんとかわーるど: Windows 10 と App-V と UE-V の件
http://yamanxworld.blogspot.jp/2016/07/windows-10-app-v-ue-v.html?m=1

2016年07月10日 17時05分

回答

App-V は確かにコンテナ技術の一種と考えられます。以前は、カプセル化と言っていた気がします。

App-V の配信先には、Remote App のサーバーも指定出来るので、それがハイブリッドという事だと思います。

2016年07月10日 17時14分

回答

App-V が一番有効そうなシナリオとして、
「古いWindows でしか動作しないアプリケーションをコンテナ化して、最新 Windows で動作させる」
という事があったはずです。
(セミナーを聞いたのは、Windows XP サポート終了の前だったので、結構真剣に調べた事があります)
(カプセル化する際に動作に必要なWindows DLL も一緒にカプセル化すると聞きました)

今回は Windows 10 拡販のためのツールの一つとして使うつもりだと思います。

2016年07月11日 16時36分

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