質問

2016年10月21日 13時58分
  • 職種別のPCスペックに関して

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

質問

PCのスペックに関して過去にも投稿がありましたが、現在はどの程度が一般的なのでしょうか?
現在、うちの会社ではこんな感じになっています。

※OSはすべてWindows10 64bit版に移行してあります

《営業》
・スペック
ノートPC

CPU:Core i5、Core i7
メモリ:4GB、8GB
SSD:128GB、256GB

・用途
Officeやメール、ブラウザの利用がメイン。
多少エクセルで関数を多用した管理表を扱うことがある。

《エンジニア・デザイナ》
・スペック
デスクトップPC

CPU:Core i7
メモリ:8GB、16GB
HDD:1TB、2TB

・用途
デザイナはadobeソフト(photoshop、Illustratorなど)を常に同時起動している。
エンジニアは開発系のアプリケーションの他、PC内に仮想環境を構築し運用している。

《その他事務系》
・スペック
デスクトップPC

CPU:Core i3、Core i5
メモリ:8GB
HDD:1TB

・用途
Officeやメール、ブラウザの利用がメイン。
多少エクセルで関数を多用した管理表を扱うことがある。
管理系は奉行シリーズなどのアプリを利用することがある。

業種はインターネット広告関連です。
この環境が残念なのか普通なのか恵まれているのか、皆様のご意見をお聞かせください。

よろしくお願いいたします。

13件の回答があります

回答

恵まれていると思います。

2016年10月21日 16時07分

回答

恵まれていると思います。

うちは社員数50名ほどのSIerです。
エンジニアが利用しているスペックです。
CPU:Core i3、Core i5
メモリ:2GB~8GB ほぼ4G
HDD:1TB

開発ツールの開発ライセンスとか使いまわしてます。(合法の範囲で)
はい、このスペックで仮想環境上でソフトの多重起動とかもするとご想像のとおりです。
は?馬鹿なの?とか思っていただくとありがたいです。

2016年10月21日 16時11分
kid

回答

恵まれてますね。

ウチはこんな感じで、ほとんどノートPCです。
CPU:Core-i3、Core-m5、Core-i5
メモリ:4GB、8GB、16GB
ディスク:SSD 128GB

2016年10月21日 16時16分
Nov

回答

恵まれていると思います。

PCはおおむねノートでCore-i3またはi5です。
Windows7の32bit (10への勝手アップグレードで苦労したクチです)
用途はOffice、メール送受信、WEBブラウズ程度です。

ときどき役員が「なぜか」Core-i7持ってるのが納得いきません。

2016年10月21日 17時08分

回答

恵まれていますね。
ほんとに。

回答

まず、勤務先では、職種などによって、大きく2つのグループに分けています。
購入したPCは、まず A Group で3年程度使ったあとで、B Group で3年程度使用するのが基本パターンです。
1年に購入するPC台数は、 A Group の1/3程度(全体の1/6程度)を目安に購入しています。

ちなみに、90%以上がデスクトップPCを使用しています。
残りの10%のノートPCも似たような感じで運用しています。

A Group 《エンジニア・デザイナ》等 購入から3年以内のPC
B Group 《その他事務系》等 購入から3年以上経過したPC

ノート A Group 《営業》の一部 購入から3年以内のノートPC
ノート B Group 貸出用PCとして管理 購入から3年以上経過したノートPC

2016年10月21日 20時06分

回答

《エンジニア・デザイナ》だけは、勤務先の方が贅沢というか、スペックが上でしたので勤務先の構成を紹介します。他は、勤務先と同等程度か、勤務先の方が下になります。

《勤務先のエンジニア・デザイナ》
・スペック
デスクトップPC

CPU:Core i5、i7
メモリ:16GB、32GB
SSD : ~512GB、~1024GB
HDD : 500GB~1TB

・用途
デザイナはadobeソフト(photoshop、Illustratorなど)を常に同時起動している。
バージョン違いのソフトや同時にセットアップできないソフトのために、仮想マシンも併用。

エンジニアは開発系のアプリケーションの他、PC内に仮想環境を構築し運用している。

※解説
仮想マシンを使用されるユーザーには、SSD化を必須としています。

SSDには、ホストPCのシステムと、ゲストPCのシステム用HDD(ファイル)を入れています。SSDの容量は、仮想マシンの数や種類で、~512GB と ~1024GB のユーザーに分かれています。仮想マシンの動作速度を考えると、SSDへの投資額は1年以内に回収出来るとの試算に基づいて入れ替えています。

SSDの寿命のことを考えて、書き換えが多く発生するデータ部分を、別の仮想HDD(ファイル)にしてHDDで運用しています。

仮想マシンを使用されない場合でしたら、システムだけでも 256GB SSD に入れ替えるとAdobe系のソフトの動作速度が大きく上がったりするはずです。

CPUは最低でも Core i5、予算が許せば i7 です。

Memory サイズは、最低でも 16GB で、仮想マシンの同時起動を多用される方は、32GB(8GB×4)の方もいます。
次に導入する予定のPCでは、Max DDR4 64GB(16GB×4)が出来るので期待しています。

※この様なスペックのPCを、3年経過すると一般事務の方が使用する、と言う予定です。ただし、A Group → B Group の入れ替えの際には、出来るだけストレージ(HDD/SSD)だけは新しくしているので、上記の構成のまま B Group が使用するとは限りません。

2016年10月21日 20時40分

回答

> スペックに関して....現在はどの程度が一般的なのでしょうか?
”一般的”というのが”平均的(最頻値)”というなら Windows7 が数量的には多いのじゃないでしょうか

> ・用途 Officeやメール、ブラウザの利用がメイン。
これなら
> ※OSはすべてWindows10 64bit版に移行してあります
は 恵まれすぎですね

私の知っている周辺の会社で言うと(やっかみを含めてですが)
 ITリテラシーの低そうな会社ほどPCの入れ替えが早くなっている
という気がします (だからといって 投稿主さんのところがリテラシーが低いと言っているわけではありませんので誤解のなき様に願います 「逆は真ならず」ですから)

ウチは i3が主流ですね 買い替えもなかなかです
#(以下は余計な話)
ところが(ウチは製品開発もあるのですが)開発製品のPCにつなぐときのPCの推奨スペックが(ソフト開発が苦しまぎれにcpuパワーに頼ろうとして)i7とか平気で書いてくるので「i7を持ってるお客は多くないよ」と言ったら、営業側は「一緒に新しいPCも売るからかまへんでぇ」 というので問題ナシになりました じゃぁテストするからi7の新しいの買ってよと言ったら「予算がない」って、そこで稟議を切ってどーんと新しいのをレンタルで設置しちゃいました。

PCのスペックをどうするかはその会社によっての方針があるので、どうこう言いませんが、

《営業》
・スペック
ノートPC

CPU:Core i5、Core i7
メモリ:4GB、8GB
SSD:128GB、256GB

多少エクセルで関数を多用した管理表を扱うことがある。

2016年10月22日 00時58分

回答

では、うちの会社のリテラシーは最高かな(TωT)

Win7
メモリ:2GB

営業も開発もこのスペックです
もっとマシなのを配りたいのですが、経営層にはそんなお金は無いと怒られ、開発には有り得ないと怒られますw

情シスからの回答は、事務作業用PCしか配布出来ないので、開発に高スペックが要るなら原価の中で買ってくれとなります><

2016年10月22日 09時07分

回答

6年間使用する機種選定に関してですが、CPU の1世代あたり1機種に絞って、Core i5 / i7 のどちらかで購入しています。

Core i5 / i7 の理由は、VT-d が使用可能である事です。VT-d が使用可能であれば、Client Hyper-V などの仮想技術が使用可能になります。これによって、緊急のプロジェクトが始まって、エンジニアが急に増える時にも、在庫している PC はすべて仮想技術対応なので、SSD と Memory の調達だけを考えれば良くなります。

また、増員する場合にも、エンジニアなのか事務職なのか?に関係無く同じ PC が使用可能です。

おかげで楽をさせてもらっている反面、単価が高くなるため台数が確保しづらい面もあります。

2016年10月22日 14時14分

回答

恵まれていると思います。

1点気になったのが、HDD容量ですね。

ローカルのマシンに大量のデータを置くのはセキュリティ的にも事業継続対応的にも問題が発生しそうです。

ローカルにしかないデータがPCと共に逝ってしまうというのはよくある話でして。。。

最近ではファイルサーバにデータを置くことを推進しているのでうちはわざと容量少なくしてます。

ちなみにそうすると、ファイルサーバーのコストが上がってしまうので、一部大量にデータを扱う方を対象に
クラウドストレージのBOXへ移行を検討中です。

回答

情報を提供していただいた皆様、本当にありがとうございました。
そして大変参考になりました。

勤務先では3割ぐらいのPCが大体4~5年選手です。
不良セクタなどが増え、S.M.A.R.T情報で異常が認められたHDDは新しいHDDにクローンして延命させています。

最近社内からPCの動作が重いという相談をよく受けているので、ハード面だけではなくOSも含めたソフト面も考慮して余計な予算をかけずに最適なPC環境を目指していきます!

・仮想環境を有効に使う。
・職種をグループ化し、うまくリサイクルする。
・職種によってはSSDも検討する。

非常に参考になりました!

後はうちの環境が恵まれていることを認識してもらい、与えられたリソースの中でうまく使うように指導していきたいと思いま。

>Sushi太郎さま
コメントありがとうございました。
確かに1~2TBは与え過ぎかもしれません。
余裕があり過ぎると何でもため込む癖がついてしまい、整理することを怠りそうなのでセキュリティ的にもよくなさそうですね。

今後は適切なストレージ容量を模索してみます。

2016年10月24日 18時29分

回答

「4~5年前のPC で遅い」という場合には、ストレージを速くすれば大抵満足していただけます。1万円以下で、500GB SSHD, 240GB SSD が購入可能です。買い換えが追いつかない場合には、検討されてみてください。

2016年10月26日 15時32分

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