質問
在宅のコールセンターですが対応する内容によると思いますよ。
リアルタイムで会社の情報を共有するのであればインターネット回線+VPNが必要でしょうし。内線を使用するのであればオフィスリンクといった契約をする必要があります。パソコン1台と電話で初期費用が10万円程度、月額が15千円からというところでしょうか。あと情報漏えい対策もするならアクセス権限をきちんとしたりログ管理ソフトやUSBポートの制限などなどにお金をかけて対策も必要ですがセキュリティポリシーの策定と運用がきちんとできるかが問題になっていくと思います。
情シスたるもの、あんいに抽象的な要求をのむのか、具体的なサービスレベルを提示してもらうのかそこをちゃんと決めるべきかと
在宅のコールセンターということですが、現在実施しているコールセンタの業務があるならそのサービスレベルを提示してもらえれば、それを在宅に移行という観点でもう少し具体的なアドバイスもできますが、これだけではなかなかどうして情報提示もできないかと
もし既存のサービスが形をなしていなく新規事業としてであれば、企画部門の方に要求定義を求めてみてはどうでしょうか?
もし企画部門の方がまったくなにも考えていないのであれば、情シスとしてこういう観点ならいくらくらいという試算を提示することもありえます。その場合は一般的なSLAみたいなもの位は検討してみてはいかがかと
本件でも、もともと”ざっくりとした質問”とあげて頂いているのでまさにそこすら悩んでいるんだとは思いますが、24H365なのかとかそういうもう少し想定は絞っていただければ、具体的な支援ができるのかなーなんて
(ここまで書いて私は具体的なプランの提示はできませんが。。。。)
過去の投稿も御覧ください
http://www.syszo.com/detail.php?id=29028
その2番めのコメントに私のがあります
くるしぃさん
情シスとしてのあるべき姿勢まで!
ありがとうございます!
『気づきが大事。思いついたこと、気付いたこと、とにかく言いなさいよ』という社風でして、いいことなんですけど。
自分でももう少し想定を絞ってみて…
また相談させて下さい!
社風が『気づきが大事。思いついたこと、気付いたこと、とにかく言いなさいよ』とはすばらしいではないですか。大抵の会社は”表面上は「言いなさい」と言いますが実際に言い出すと「じゃぁ、お前がやれ」といってつぶしにかかる” ものです。
なぜ”在宅”なのでしょう
過去のコメントにも挙げたように「在宅コールセンター」を一人(一軒?)でやるのは難しいと思います。ほとんど電話がかかってこないなら担当としては楽ですが、では家事をやっていると電話が来ても出れないとクレームになります。じゃんじゃん電話が来て昼飯もたべれないというのも困りますし... 在宅コールセンターソリューションのように何軒かの在宅を結びつけるようなのがあるとその点はよいです(が正直言ってそれなら本社に一部屋作って何人か集めたほうが運用が楽です 卑猥な電話でもすぐ男性社員と交代できますし..)
仮に、実験的にまず一人だけ在宅ワークをしてもらうとして、本部での費用、及び一箇所の在宅ワーク設備を整える、として、ざっくりおいくら¥ぐらいかかるものでしょうか
在宅ワーク(テープ起こし、書類清書、翻訳、etc. 在宅コールセンターではない)なら パソコン1台とネットワーク費用で済みます 初期費用30万+月額5千円 あとは人件費を固定給にするか成功報酬にするか ですね
私は 育休や寿退社ママさんにはうってつけの仕事だと思ってます 保育所が不要ですから。
単なるヘルプデスクなら、
カケホーダイの携帯支給するだけで、できると答えられるでしょうけど。
そうではなく、会社で行う業務を完全に在宅に移行とするなら、まず一人も五人も費用的には、さほど変わらないと思います。
質問者のニュアンスまでわかりませんが、質問者は、1人だったらそこそこ安く行けるんじゃない?と思って聞いているように思います。
在宅ワークの検討などのタイミングで、内線電話を廃止して、Skype for Bizのようなサービスに移行を提案できれば、けっこう大きなチャレンジができて、面白くなるとかんがえます。
先輩や質問者にそう提案してみたら?
電話がなくなったら仕事できないって思い込んでいるヤカラに大騒ぎされること間違いないので、これを平定できれば、自信になると思います。
まさやんさん
面白い!
内線電話廃止とは!
新しいチャレンジの話は、でもホント、ワクワクしますね!
ここの投稿をとりあえず先輩に見せてみます。
ありがとうございます。
他の方も仰っている事ですが、何を目的にされるのかを明確にすべきかと。
目的まで行かなくてもせめてイメージですよね。
例えば、「現状業務のコスト削減」「将来的なアウトソーシングを考えた実験的導入」「担当部署の負荷低減のための切り離し」などなど。
もちろん、企画としては面白そうだからちょっと調べてみようよ!ってのもありだと思います。
調べた結果、得られる効果が分かることもあるでしょうしね。
質問された方の意図は、実際に話した方にしか分からないかなという印象です。
求められているのが、「パターン別のコスト提示」「そもそもどういったパターンがあるか定義を希望」「パターンは決まっていて聞き出せていないだけ」などのどれに当たるか確定したいですよね。
私は、もう少し質問された方とお話しされるのがいいのかなと思います。
私の想像ですが その企画部門の人は「今度、(育休か、旦那が転勤で遠くに行くが会社は辞めたくないとかで)在宅勤務希望の人が出るがそれにやらせる仕事はあるだろうか? そうだコールセンターみたいな仕事はやらせられないかなぁ」くらいのことで聞きにきたのではないでしょうか
条件としては「在宅勤務」なのか「コールセンター業務」なのかをはっきりしていただくとよいです。
前にコメントしたように「ひとりだけの在宅コールセンター」はお勧めできません。
仮に、実験的にまず一人だけ在宅ワークをしてもらうとして、
ということから コールセンター業務でなくてもよい のならいいのですが...
質問
色々よく分かっていなくて、
いつもざっくりとした質問ですみません。
企画部門の方が、我らが情シス部門の先輩に
『在宅コールセンターを実施するのに、いくら¥ぐらいかかるの?』と、ざっくり質問してきました。
先輩も、にわかには答えられませんでした。
色々条件によるだろうし…
そこで質問です。
仮に、実験的にまず一人だけ在宅ワークをしてもらうとして、
本部での費用、及び一箇所の在宅ワーク設備を整える、として、ざっくりおいくら¥ぐらいかかるものでしょうか?
ざっくりしていてすみません。