Humming HEADSのSeP

• エンドポイントでのファイル暗号化
• ファイルのアクセス監視

2つの課題を、簡単でわかりやすく実現したい

Humming HEADSのSePは製品紹介を見るとよさそう

トライアルも試していないのでわからない。

実際に使って見たことがある方の意見を聞いてみたい。

ヤホーさんも導入してるらしい

"一部のPCではSePを導入することによって動作が遅くなるといった影響がありましたが、これは高性能のPCへリプレースしたことで解決しました。”　

ってところがさすが。
そんな理由ですぐにリプレースできない（泣

■動作環境

引用：動作環境 ｜セキュリティプラットフォーム｜ハミングヘッズ株式会社

■SeP製品情報

引用：情報漏洩対策ソフト セキュリティプラットフォーム（SeP)｜ファイルの暗号化や履歴の取得、標的型攻撃、ランサムウェア対策など、総合的セキュリティソフトならハミングヘッズ

監査ログとか暗号化はいろんなサービス、ソリューションでできるけど

だいたいが使いこなすまですごく面倒な印象。

そもそも、セキュリティを担保するなら製品の動作環境に

社内の使用ソフトを合わせくれたらどれかけ楽か。

結局はそこがネックになる。

■Humming HEADSのSePでできること

・ ファイルの暗号化
・ リリース承認（申請者だけがファイルを持ち出しできる機能）

・ USBに社内PCのデータを保存すると自動で暗号化

・ メール添付、Dropbox等の外部ストレージにアップロードすると自動で暗号化（ローカルに戻すと自動復号）

・ ファイル操作履歴

・ メール送受信履歴

・ Web閲覧履歴

・ キーボードタッチ数

・ マウス移動距離

・ アップロード

・ アップデート

・ 所有者の取得

・ 所有者の変更

・ アプリケーション可動時間

・ アプリケーションバージョン（起動時）

・ パスワード変更

・ インターネットURL

・ インストール／アンインストール

・ プロセス起動／終了

・ スマホ使用のデータ持ち出し禁止

などなど

特に、Gmail上でのメール作成、ファイル添付のログが残るのはいい。