当社においては、基本ダメですね。
Googleなどで、会社のアドレスを語って出すことも禁止してます。
（相手側ではじかれる場合や、別サーバーから送信されているのが表示されることがあるので）
また、会社によって送受信のログやポリシーをかけているところがありますので、やっぱり基本ダメでしょうね。
けど、出張者などで勝手にやりとりしているという話は聞きますが。

あと、海外の有名所の取引先からは、hotmailなど平気で個人メールアドレスで届くことがありますが、海外のある地域（東南アジア）だけだろうか。

お疲れ様です。
いつも参考にさせていただいています。

メアドも会社から貸与されているものですので、社内規程では私用禁止です。

ですが、やはり「程度問題」「モラルの問題」として、ある程度は自由にしています。
もちろん「程度問題」ですので、
あまりにもひどい場合はこっそり本人に「ダメですよ〜」って連絡。
それでも改善されない場合は、正式通達で上長指導（と、始末書もありえる）。

ただし、グレーゾーンなのが多いので、完全に「私用だ」と判断するのが難しいですね。
（「今から帰る」とかを自分の家族にメールしてるならば、私用と言えますがね。）

余談ですが、Webの私用についても、同じような感じです。

お疲れ様です。
弊社でも私用メールは原則禁止です。
しかし、グレーなケースが結構あります。

たとえば、出張の宿泊先で楽天トラベルを利用する場合、メールアドレスとして会社のアドレスを利用しますが、そのアドレスを使って個人の買い物をすることがNGなのかというとそこまでチェックはできておりません。
飛行機のマイレージ番号なども連絡先として会社のメールアドレスを皆登録していますが、個人用と会社用でマイレージカードを分けて持つことはできませんので、個人の旅行の際にも会社のアドレスを使って飛行機の予約をしていると思われます。

取引先の仲のよい人と個人的に飲みの約束をするのはNGなのかとか、個人として仕事のスキルアップのためにメルマガを受信することは私用なのかとか、考えるときりがない話になってしまい、事実上私用禁止と行っても良識の範囲でお願いしますという話で運用しています。

昔聞いた話なのですが、某通信会社では、部下のメールはすべてCCに上長のアドレスを入れないと送信できないようにメールサーバーで設定されていると聞いたことがあります。

正直そこまでするか？という気がしましたが...。

最近では、メールをいくら制限しても個人の携帯電話がスマホになって、LINEとかで連絡を取る方法もたくさんあり、そちらも制限が難しいですから、今から取り立てて会社のメールをどうこうというのはあまり労力の割に制限や効果が少ない気がしますね...。

このお偉いさんだって　受信メールをちらっと見たら「株の取引のおすすめ」「投資がどうの」というメールが入っていました　
「これだって私用メールだよネー。　送信だけが私用禁止ではないと思いますね。」と心の中で ガ ツ ン と言ってやりました。