参考になりそうな過去の投稿がありましたので紹介します。

No.1973 クライアントPCは５年以上、壊れるまで使うのが当然!?
質問　　　：クライアントPCのリプレイス時期は？
２〜３年　　　　 1.8%
３〜４年　　　　21.8%

No.2394 PC買い替えの提案

なお、３年サイクルでのクライアントPCの更新は、インテルの社内システムの例があります。確かすべてがノートPCのはずです。参考URLの記事などを参考にしてください。

またデスクトップとノートで交換目安時期が異なるようでしたら、こういった理由からなど教えていただけます更にとうれしいです。

下記のような理由から、一般的にデスクトップの方が耐用年数を長く出来ると思われます。

1.そもそも持ち運んで使用する機会が無いため、壊れにくい。
2.ノートPCで問題になりやすいモニターやキーボードなどは、本体とは別のため、それらの寿命に左右されない。
3.HDD・メモリの増設が容易で、最大搭載可能な容量も大きい。
4.ビデオカードなど、増設カードによる機能強化も可能。

当社の場合は、５〜６年を想定しています。
資産償却としては４年ですが、ＯＳサイクルも考慮して。

計画値としては、５年を目安に計画を立てます。
しかし、実際には
サポート切れにより、ＯＳやアプリケーションの要求スペックによることが多く、あらかじめ知らされているものについては、これらの要因も含めて計画値としては変動させます。

よって、「計画は立てるものの、使えるのであれば、長く使う」ですね。
耐用年数により、ＰＣを入れ替えても費用対効果としては特に上がらないですから。効果があるとすれば、定期的にリプレイスすることで、ハードメーカやソフトメーカのサイクルについていけるようになり、慌ててリプレイスをしなければならないという事態が少なくなるという点ぐらいだろうか。

悪く書けば、ハードおよびソフトメーカのサイクルに追従していかなければならない。
よく書けば、今後のハードやソフトの発展の為への投資！？
というところかなぁ。

ちょっと話それましたが。

弊社もリースものは3年、購入ものは5年で考えています。

2年程前にPC導入方針がリースから購入に変更となったため
現在はリースもの、購入ものが混在しています。
来年にはリースものの入替も終了するのでPCは5年入替に統一する予定です。

ただ5年もそのまま使っていると動作が鈍くなったりしますので
3年目にリフレッシュはかけようかなと思ってはいます。

ノートPCに関しては会議等で使うための貸出用にしか使っていないので
使えるだけ使う考えです。

当社では、最低５年使用し更新です。

更新基準が３年とはうらやましい限りです。
私の推測ですが、ハードディスクの容量不足であれば大容量のものと
交換、メモリ不足の場合増設、で対応できますから、更新する時期は
メーカー保証の期間が基準？なんて考えてしまいました。
（メーカーによっては３年保証の機体もありますから）

こんにちは。

弊社では、5年です。

DELLのPC利用していますが、標準サポートが3年で、
スペックに問題なければ、さらに2年保守更新して使用です。

スペックと、保守可能な期間を目安としています。

製造元の保守が、最長５年なので５年です。
特にスペックが必要なソフトウェアの利用や
業務も無いので、今のところ不満も出ていません。

OS 自体のメモリー必要量が増えているので
現在利用中の XP から 7 入れ替えるときには
3,4年目のPCに対しても考慮する必要が出そうです。